Blogger-「ぐっさん」

私ぐっさんはブログ活動を休止いたします
これまで応援してくださった方々に
厚く御礼申し上げます。


最後はこの曲を選んでみました。


(携帯はこちら)


それでは...


次回こそはアップします!


レンタルしたいDVDがあります。 それは...
コララインとボタンの魔女

at-night.jpg

あー観たい、観たすぎる!!

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の同監督なのは言うまでもないスね。

設定は僕が愛して止まない『パンズ・ラビリンス』と似たトコがありますが

こちらはパンズ〜に比べ多分希望があるカンジ...

coraline-creepy.jpg

こんなのも出てくるところ、パンズ〜の影響が少しは入っているカモ。


う〜ん、オンデマンド機DC5000の調子が悪い

印字面に何やら黒のトナーが進行方向に薄く付いている...
この現象、以前にもありやした...
たぶん過剰トナーを回収するボトルまでのルートで
トナーが逆流、もしくは詰まっているか、だったかなぁ。

コレのおかげで手間が非常に増えて
日常業務に支障をきたすナ...
自分で直すのも手かも知れないけれど
ちょっと迂闊に手を出せない部分でありますからして
もうサービスを呼ぶしかないです。

しずかちゃん、お願い!!


...ってなことを記事にストックしておいたのですが、
早速担当サービスの『しずかちゃん』が本日修理に来てくれました。
原因はブラックドラムカートリッジ手前に
黒トナーのよごれが付着していたよう...

流石は『しずかちゃん』、仕事が早い!
午前中で修理作業が完了し、颯爽と去っていきました。
いつも感謝です!


Luciana Souza(ルシアーナ・スーザ)

ブラジルのJazzマスター。


(携帯はこちら)

すごい...
聴けば聴くほどこの曲の複雑さが分かります
クラシックのテイストからボッサやジャズ...終いにはサルサっぽく!
いろんな要素を次から次へと表現しているのに
分離することなく纏まっている!
この人スゴイよ!

感想どころか、スゴイとしか言いようが見つかりません。






Gregory Porter(グレゴリー・ポーター)

昨年のグラミー・Best Jazz Vocal Albumにノミネート、な人。


(携帯はこちら)

カッコイイ...
何故かClint Eastwood映画『Gran Torino』のテーマ曲
Jamie Cullumの『Gran Torino』を聴いている時と同じ感情を抱いてしまう。

一番印象的なのは、やはり魅力的な声
温もりやその人の懐の深さを感じ、聴いている間安心感に包まれる。
ハグされている(?)感じというか...


さて、僕の勝手な男性Best Jazz(?) Vocalistに彼をノミネートしました
Peter Cincottiと2位争いです。

Paula Oliveira(パウラ・オリヴェイラ?)

ポルトガルの女性シンガー。



(携帯はこちら)

スパニッシュだからでしょうか、
予測出来ないイントネーションやブレスで
ヘンな緊張感があり、
ウッドベースやピアノの不安定さが
さらに印象を強めます。

聴き慣れない言語だと
そちらにばかり気をとられてしまって
この曲の本質を飲み込むには
少しばかり聴き込む必要がありそう...


Marcia Lopes(マルシア・ロペス)

ブラジルのシンガー。


(携帯はこちら)


少しスモーキーな歌声
そんでもってギターサウンドとの相性がバツグン!
力まない感じが良いですな。

非常に良い曲です
なんたって歌詞が切ない...

だから逆にサラッと歌ってしまう彼女の歌声に
ぐっとくるのかも。


『いつもさよならを言う度に』


アリスインナイトメア (American McGee's Alice) は、
2000年10月6日にエレクトロニック・アーツより発売された
3Dホラーアクションアドベンチャーゲーム。らしい...

art of alice.jpg

 エレクトロニック・アーツは、アクションアドベンチャー アリス マッドネス リターンズ
「Alice: Madness Returns」を2011年7月21日に日本国内で発売すると発表した。
プラットフォームはPC/PlayStation 3/Xbox 360の3機種で、
価格はPC版がオープン、PS3ならびにXbox 360版は7665円(税込)。とのこと...


しかぁし、はっきり言ってゲームはまったく興味ありませんが
キャラ設定やビジュアルは非常に良い!
上画像のアート本は最近出たようで、
ボクのイラスト参考資料にとノドから手が出るホド欲してマス。

ゴス好きではないです。あくまで参考資料に、ですよ!!
っぱねぇっ!

...ちなみに包丁に見えるものは剣らしい、デス。

リボン贅沢和飴.jpg


リボン 贅沢和飴


これはウマいっ! ウマウマッす!!
大人にちょうど良い甘さと風味...

抹茶みるく・あずきみるく・きなこみるく
そのどれもが上品で
咬んでみると歯触りもサラリと儚い。

店頭に並んでいた期間もごく短い間で
購入した次の週にはもう
商品棚から外されていました...、儚い。

もし廃盤になると知っていたなら
大人買いしていたのに...

もう一度、再販していただけないでしょうか?  リボンさん。
あ〜忘れられぬワッ!

ぼくの楽しいこと...音楽を聴いたり 音を紡いだり。

最近やっと制作意欲が出始め、曲を作り始めました
その作業はイラストを描くのと似たような「楽しい」を感じます
(イラスト勉強中)

ふと思いついたメロディを音楽制作ソフト(ガレバン操作カンタン!)上にて
感覚で入力出来るよう、音階のマス目にブロックゲームのように
積んだり、横に並べたりすると旋律を組み立てることが出来ます

それを五線譜でモニタすると
オタマジャクシにいろんな記号がついて表示されるのですが
まったく他力本願(ガレバン最強!)だけれど
自力で書けたように思えて、なんだかウレシイ♪

伴奏は前記したようにプログラムを充て
最後にギター・歌を被せます。
ボーカロイドに歌わせるのもいいけれど、そこは自力で...
(たまに行くカラオケで声帯鍛錬!)
そうこうすると、曲を構成する全ての音が揃います。

仕上げとしてタイミングや音のバランスを調整して完了
仕事終わりや休日を使って全作業をするとして
大体3週間〜1ヶ月くらいかかります、アマチュアなので。


音源録音や曲の微調整は
プロスペックな作業空間マイクPCパーツヘッドフォンが必要ですが
まぁ素人には全てを手に入れるなんて無理なので
環境音が入り込んでも『味があってイイか...』と割り切って、
やっていこうと思います。


Silje Nergaardシリエ・ネルゴール


北欧 ノルウェー出身のシンガー。

日本では「セリア・ネルゴール」と表記されることが多い、らしい...



(携帯はこちら)

う〜ん、カワイイ声。
でもこの曲、普通に難しいと思うんですケド...
声の特徴に気をとられていると
彼女の力量を見逃してしまいそうになります。

んまいっ! ...でも聴きすぎると飽きるのも早そう...
なんだかんだ言って非常に気になるので、
ディスコグラフィーチェックしちゃうゾ☆


以前わたくしぐっさんはコンバース
ハマっておることを記事にしておりましたが、
今回はそのコンバースから今夏に向けて
サンダル』がラインナップされているのを発見...

conversesandal2.jpg

conversesandal.jpgのサムネール画像

(コンバースHPより)

う〜ん、ビミョーです。

一見足袋のようでもあり
グラディエーターのようでもあり、
すげー目立つのは確かで
コレに合わせる服があるのかどうか以前に
コレが似合う人がいるのか...

サンダルでもスニーカー気分を味わいたい人、
試してレポートしてくれませんか?


最近よく思うのですが、「音楽ジャンル」って
今や数知れないくらいありますね。
この「ジャンル」ってヤツぁ
すごく重要だったり時には不必要だと感じることがあります。

例えば、ジャンルを絞ることで自分好みの知らない音を探したり
アーティストを発見したりする...、これはジャンル肯定意見。
CDをお店で買おうとする時、とても助かりますし
ウェブで検索する際も重宝します。

もうひとつ、否定的な意見としては
アーティストを知っていて
そのアーティストがジャンルに括れないような
幅広い音楽活動をしている場合。
「...ジャンルなんて誰かが決めたエゴだ」、となります。
特に僕の場合よくあるのですが
上記のようにジャズとは言い切れないアーティストを人に教える時、
アラウンドジャズとかニュアンスを曖昧に伝えたり...
理由として僕もどのような音が決定的にその「ジャンル」として断定できる、
なんてハッキリ分からないのが原因として大きいのですけれど。

結論からすると人にアーティストを教えたりする時、
決して細分化されたジャンルを言わないこと。


これでイイんぢゃね?

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ポケットモンスター

このオッサン(ぐっさん)が長女と共に
手もちポケモン(ポケットモンスター)の経験値を積み重ね育て
指にマメこさえて日々クリクリッと
完全攻略を企んでいるニンテンドーDSソフト。

わたくし、RPG全盛期に育ってまいりましたので
隠しイベントやキャラ...など聞くと
完全攻略したくてタマラン人間なのでございます、ハイ。

DSとかになるとポケモン映画など公開したなら
映画館でWi-Fiによる幻ポケモンとか伝説ポケモンとか
特別配信(ポケモンデータを受け取り、自分の手もちにできる)するワケで、
それに親子で踊らされとる次第で...
たまにマクド(マック)でも特別配信が行われたり、大変です。

このポケモンなるモンスターは
戦闘経験を積むと進化しよるんです。
育てる状況次第によっては多用に形態も変わるって種類もいるらしく...
通信交換を条件に進化する、など)

それだけでは済まず、大概同時発売される2種のソフトには
それぞれに色違いのポケモンなぞ存在するワケです。
そいつをモノにしたくて夜な夜なDSを起動させ
Wi-Fiでポケモン交換と...病んでます、ハイ。

しかも世界中の健やかなる少年少女らと通信対戦し、
『なにやってくれてんねん! このボウズぐわぁっ!!』と
黒星を夜空に届かんばかりに積み重ねております。


...お願いです、『色違い』とかカンベンしてください。
俺はいつ寝たらいいですか?

Emilie-Claire Barlow(エミリー・クレア・バーロウ)

カナダの人。
おとーさん、ジャズドラマーBrian Barlow。



(携帯はこちら)

ファーストアルバム以外はセルフプロデュースで、エライ!
首突っ込みたいであろうおとーさんの我慢も、エラい!

かわいらしい声なのでヘビロしても耳障りしない
日中に聴いていたいカンジ。


ちょうど今仕事のお昼休みで
外に目をやると春の陽気が窓越しに見えます。

みんな昼食を終え、移動しながら談笑しています
...そうそう、こんな雰囲気。
わかるかなぁ...


『私は生きる過程をクルマ作りとするなら、フェラーリを作る』

この言葉は、7年くらい前にとある女性が口にした言葉。
今まで私、その意味を深く探ることをしないで
『なんだ、コノヤロー! 軽ワゴンだってれっきとしたクルマだぜ!』と思っていた...
※当時〜現在、軽ワゴンに乗っているため

みなさんはとっくに気づいていると思いますが、
今更ながらスゴいことだと思い知ったその意味。
個人的解釈からするとフェラーリとは
自分のモチベーションを指していたのではないか、と。


軽ワゴンでいいと思っていた自分は
実は自家用車としてのものではなく、
自分自身を軽ワゴンとして見ていたのだ!
...要するに何をするにも不満はあれど
最低限事足りればオーケーという人生を送る、と言える。

しかし彼女の場合はどうだろう...
彼女自身とっくにフェラーリだったのだ。
公道も走ればサーキットまで走れてしまう、
しかも万国共通にカッコイイ!
逆を言えばガソリン喰いまくりで
維持費のかかるモンスターときている。
...要するに目指すところまでのどんな苦境も走破できる自信がある、
『その素質があたしにはある! 』と言っていたのだ。
※ここまで考えて言っていたのかは不明、だが勝手にそう思っておく


...ううっ、負けた 負けてたよあの時点で。
 7年も前だというのに私は未だに軽ワゴンだ...
ってか『(ほんとうに良い意味で)自信がある人ってスゴイ!』と思ったワケです。
自分で高いモチベーションを維持出来るって
相当に体力も気力も要ると思うんです。

だから僕もそうします。 このまま何もしないなんて自分に対して失礼!

『僕は生きる過程をクルマ作りとするなら、軽自動車のスーパーカー AZ-1を作る』
っとか言ってみる。...中途半端ですかね。

けどこれは負け惜しみぢゃなく、本心で。


Diana Panton(ダイアナ・パントン)

カナダのシンガー。



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シンプルに、ザックリと...
そんな感じで歌っています
声質はキュートで
ジャケイメージとリンクするところです。

この人はこれで良いと思うんです
この声でめっさウマかったら
世界観が崩れるというか...
印象がヘンなことになりそう(個人的に)

スローに、やんわりとが
彼女の真骨頂ですね。


聴いてたら何やら乙女な部分がくすぐられませんか?
私、ヤラれちゃった。 テヘッ☆


...そうそう、SteveVaiのインスト曲でもう1曲。


これもなかなか良いのですよ〜


(携帯はこちら)

アルバム『Fire Garden』収録曲で
ラストを飾るスローテンポナンバー。

イントロはゆったりとしたリズムで、
中盤から非常にドラマチックな展開を見せます。

このアルバムからSteveは本格的に歌い始めます
これまでご自身の声がそんなに好きではなかったようで
前回ご紹介した『Sex And Religion』で1曲歌っただけ。

『Fire Garden』ではヴォイストレーニングも受けたりして力入ってマス
でもアルバムの構成としては
前半インスト後半歌モノと分けていたような...

最後に哲学的な語りがあり
ちっちゃい子(息子さん)が『Bye bye!』と言って終わりなんですケド...

真剣な顔して聴いていたらちょっと拍子抜けてしまって、
けれどニッコリさせられます。



Sidsel Storm(シゼル・ストーム)

デンマーク美女...
うーん、綺麗だ。


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声は意外としっかりしたカンジ...
でも良しも悪しも印象少ない。

なんかピアノがイントロから印象的で
ちょっと食われてしまってマス
パート意外にも音がスゴク良いし、
ひょっとして大御所...


歌パート少ないし
歌わされちゃった感がザンネンです
本人はこのことにどう思ってるのでしょうかネ。


Steve Vai『VAI』(スティーヴ・ヴァイ)

今回は、ロックです。
ギターヒーローであり、超絶技巧派ギタリスト。
変態的な音楽センスと
必要以上のオーヴァーアーミングパフォーマンスが魅力。


(携帯はこちら)

ロックギターインスト曲でこれまでも、
これからも僕の人生の中で
これを越える楽曲は現れないと思う1曲...

初めて聴いたときの、トリハダ立ちっぱなしの
あの衝撃と感動は忘れられません。
人間的な全ての感情を表現するかのような
デヴィン・タウンゼントのスキャットも、スゴイ!


この曲が収録されているCDジャケットのセンスもナイス。
アルバム自体も僕的には満点です!
このアルバム以外のアートワークは...まぁステキ、です。ある意味...

商業ロックじゃない
ロック音楽を求めている方にオススメ。


Aga Zaryan(アガ・ザルィアン...あーやんさん、サンクス!)

ポーランド出身の実力派シンガー。


(携帯はこちら)

なんともハスキーで、聴きやすい声
ウマすぎてなんか、ピンときません...
全体がスゴクまとまっているんですよ。
ただ、アソビゴコロないかなぁ

声質から言うと超好みっちゅうワケではないけど、良いです
張り上げて歌わない綾戸智恵さんみたい。

結構声の音量が大きい感じなので
ピアノよかエレクトリックギターと相性が良いように思います
だからこの曲をご紹介しているのですけれどネ。



Deborah Latz(デボラ・ラッツ?)


イントロのウッドベースが印象的。


(携帯はこちら)

磨りガラスの様な、透明でもなく色鮮やかでもない...
薄いグレーとでも言うのでしょうか。
そのガラス窓に隙間風が歌う...
彼女の歌声にはそんな印象を受けます。

笑う様なスキャットが
立て付けの悪いガラス窓を鳴らす
北風のうねりの様でもあります。

不思議な感覚を憶えます...



Federica Baccaglini(フェデリカ・バッカリーニ)



(携帯はコチラ)


イントロからスキャットが小気味良い

モーツァルト作曲オペラ「魔笛」、
パパゲーノのアリアを連想させます
あれの早いver.みたいな。

ピアノが旋律を一緒に奏でて
より彼女の声を際立たせます。
スゴク爽やかな、朝から聞いても疲れないカンジ。

目覚ましにこの曲を使って
朝の身支度が整うまでBGMにすると
より日常に彩りを与えてくれそうです。

朝、カーテンを開けると朝の日差しが...
みたいなネ。


Dannielle DeAndrea(Gaha)(ダニエーレ・デ・アンドレア?)


隣の元気なオネイサン的歌声。


(携帯はコチラ)

ボサノヴァとか、似合いそうな声です

いろんなテイストの曲を歌っていらゃっしゃるけれど
このようなJazzも歌っていて面白い。

結構こんな風に柔らかい感じなら
Jazzに難しいイメージ持っている人でも
気軽に聴けますよね

元気を分けてもらえる、弾んだ歌声でした
曲調はアレなんですが...


Concha Buika(コンチャ・ブイカ)


この声は一体何なのか...
渋くもあり、力強くもあり、切なくもある
けれど最も印象深いのが、優しさ。



(携帯はコチラ)

この曲でこの声を聴くとDeep ForestのFreedom Cryを
思い出します。

また、Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)を挙げると
少し違うかも知れないけれど、
二人の声の共通点は
渋みだけでなく暖かさも同時に感じるトコロでしょうか。

人の暖かさをこんなにもダイレクトに感じる声には
滅多にお目にかかれないと思う...

とても美しい声を見つけることが出来て、
今回は特に満たされた思いです。


Jeff Beckジェフ・ベック) & Rod Stewartロッド・スチュワート


(携帯はコチラ)

被災地へと全国から善意の救援物資が積まれたトラック

全世界からレスキュー隊が続々と現地へ向かう、それらの列

みんなのキモチが、その列を作る。

ACジャパンさんのCMを
現在よくテレビやラジオで見たり、聴いたりします
彼らの啓発は今、一番僕の胸に響きます。


それはマナーであったり思い遣りであったり...
当たり前のことだけれど
気づいたら緩んで解けそうなココロの靴紐。


優しさや思い遣りは、
もしかしたらちゃんとしているという
自分への自信から自然と生まれてくるのかも知れません。


自分がしっかりしなくちゃ。



Gerry Mulligan(ジェリー・マリガン)


(携帯からはコチラ)

僕はコレを聴いている間、心が落ち着くのを感じます。
皆さんに少しでも安らぎがありますように...

Alice Ricciardi(アリス・リシャルディ)

2008年(こんな前に...)デビュー

すごくカッコイイーッ
もう声が、ヤヴァイッ!
オフィシャルサイトないのかぁっ!


(携帯はコチラ)

バックもいい塩梅です
ギター・ウッドベース・ビブラフォン・ドラム...あとなんかの管楽器
言葉ではうまく表現出来ないけれども
全てが好みっ!

女性の声はホント、良いです
男性のそれより細くて繊細で...
でも全部が良いというワケではなく
好みの周波数であるか否かって感じで。
ホンマ、歌詞無視して楽器扱いだなぁ...

脳にケーブル直結して意識失っても聴いていたいっ!

僕ことぐっさんは言葉(文字)がキライ

仕事上、レイアウト(誌面なんかのデザイン)で一番
操りにくいのが文字だし
口に出す言葉が一番自分のココロを表現するのに
かけ離れている

だから相手に本心(感情)を伝えることに四苦八苦する
つまらない言葉は幾らでも溢れ出るのに...

そこで、なるべくシンプルに話すことを心掛ける。

自分の思いを伝えるのはそれで良いとしても
相手がそれをどう捉えるのか、とまで考えると
もうワケワカラン

短い言葉にはいろんな意味合いを含みながら伝わり
結局追々補足を付け足し両者に出来た距離を縮める作業が必要になる

それでも、多くの言葉を使うよりマシだ
どのみち発言は責任を伴うし、事を複雑にしなくて済む

コトバなんかなくなってしまえばいい、とは思わない
それがなくなったら勿論困る
でもその使い方にもっと困る
ココロとコトバ、その磁石のような関係性に。

SINNE EEG(シーネ・エイ)

デンマークの人、めっさ美人。


携帯はコチラ

声質は僕の好みです
けれどこの人の場合声が、というか歌い方が好き
余力をもって出しゃばらないカンジが良いです
相当ウマいハズ!

...ただ、非常に気になるんですよ
画像が留袖の岩下志麻に見えて仕方ないんですケド...

あなたのお家の、あのコは元気ですか?
あのコですよあのコ!

そう、ソニー生まれのAIBO
Aibo ERS-110.jpg

AIBO ERS-111.jpg




Fredrika Stahlフレドリカ・スタール


歌声、そんなよくない
だからこのようなエフェクトが掛かっている方が聴きやすい。


(携帯はこちら)

BGMにはちょうど良いですね
跳ねるようなリズムが聴いていて楽しい。

純粋に聴いていたい感じではないですが
体裁を取り繕った感じがちょっとコミカルで
こんなのもありかな、的なご紹介でした。


February 24 , 2011 | コメント(0) | トラックバック(0)

Emi Meyerエミ・マイヤー

2009年デビューアルバムがジャズチャートを賑わせた、らしい。




なるほど(分かりやすく言うなら)ノラ・ジョーンズとメロディ・ガルドーの中間を
思わせる歌声とゆったりと聴かせるピアノが素敵だ

2009年デビューとは知らず、最近聴き始めました
セカンドアルバムは日本語曲が占めており
彼女の独特な日本語の使い方が新鮮です
オススメはファーストアルバムってことで...

ジャズの女性シンガーは僕が思うに両極端な印象があります
すっごく大人な声、とてもチャーミングな声...
彼女に関しては、先に述べたようにちょうどそれらの中間に位置するような感じ
この辺りの声は僕、とてもスキです
聴き疲れしないので、長い間聴いていられるのが良いのです
ヘッドフォン装着時間が長いので、ね

...と言うワケで
僕の勝手なジャズ系シンガーランキング2位にランクインですっ!
久々に手放しで喜んじゃいましたっ!!
1位はやはりジェイミー君なんですワ、これは不動です。

February 22 , 2011 | コメント(2) | トラックバック(0)

rumer(ルーマー)

UKのシンガー。

本国では絶賛の嵐、らしい。
シンプルに歌うスタイルはどこか物足りなさを感じるが
その素朴さが彼女の本質的な人間味を伝えてくる
それは彼女のバックボーンがそうさせているのかも...

今回紹介する曲は、勝手ながらベストだと個人的に思うセレクトです。



(携帯はこちら)

...しかしメディアのベタボメぶりにはなにか違和感を感じる
たしかに上手だし、カレン・カーペンターを思わせる歌声はステキだ
けど、なんかオーバーなような...

ワーナーさんでは『超大型新人!』とか大々的にアルバムを売り出す
特設サイトまで用意する周到ぶり。
ま、これは仕方ないデスヨネw


よかったら皆さんも一度聴いてみて判断してください。

メディアが全てにおいて正しいことを伝えてくれるとは限らない
言うならば『百聞は一見にしかず』ってか...
そんなことを改めて感じてしまった今回のご紹介でした。


あ、ウッドベースぢゃないっ! 残念

February 18 , 2011 | コメント(0) | トラックバック(0)

なかなか聴かせる女性Vo.を発見。

Automatic Loveletterっちゅうバンド


(携帯はこちら)

オフィシャルサイトは未だ途中のようですので、
myspaceの彼らのページもリンク貼っときます。

力強いヴォーカルに
単調ながらもリフを刻むギターが良いカンジ

楽器にテクニックなど皆無な曲
ヴォーカルの痛々しい、けれども力強い迫力ある歌声が印象的で、
それを意識せざるを得ないように仕向けるためのテクニック排除かも...

バンド名も曲名も青っぽいですが
将来性を感じて最近ヘビロ中です

February 15 , 2011 | コメント(0) | トラックバック(0)

ギタリスト、Gary Moore(ゲイリー・ムーアが亡くなりました。

彼のギターテクニックは
ハードロック・ブルースロックに多大なる影響を与えたと言っても
過言ではないハズ

彼の音に向かい合うには体力がいる
あまりにストレートなためフレーズにパワーがあるのだ
信念や頑固さがそのまま音になったかのように...
真っ向から受け止めるにはそのパワーに負けないくらい
聴いてやろうという覚悟がいる(大袈裟かなぁ)

ゲイリーのサウンドをこれまであえて聴いていなかったが
これを機に聴いてみようと思う
彼の飾り気なく実直なサウンドを鳴らし続けた生き様、
今の僕にはそれを受け止めることが出来ると思う。

生きている間に彼のすばらしさを知ろうともしなかったことに
今となっては後悔の念を抱くばかり...


お義兄さん、教えてくれてありがとう。

February 09 , 2011 | コメント(0) | トラックバック(0)

Capsule

クリエイター中田ヤスタカ氏のユニット、らしい...知らんが。

さてさて、ベースとヴィブラフォンのおいしい曲を紹介。


(携帯はこちら)


ベースいいなぁ、アップライトベースっぽい。

ヴィブラフォンのメロディもすきだけど
バックから支えてくれてるって感じがたまらん
曲自体はポップでジャジーでよいが
それはこのリズム、ベースがあってこそ

ヴィブラフォンもピアノもスパイシーで
アマーいテイストをキリッとさせている
ヴォーカルに印象をウマく与えてますな

ただ、打ち込み音はなくてもいいかな
この曲なら生音勝負でもイケるとおもうのだが。

...と、評論家っぽく言ってみた。

February 05 , 2011 | コメント(2) | トラックバック(0)

最近、非常にCONVERSEが気になる。

中学の時に死ぬほど履いて飽きてしまっていたのに
今更リバイバルして三色ローテーションしている
ハイカットなのは言うまでもない

3.5㎝もサバ読んでいるのだが
必ず30㎝のものを選ぶ
これは僕のコダワリなのだ

このサイズで良いカラーのものがあまりない
29㎝まではラインナップが豊富なので
時々妥協してそこらへんのサイズで我慢することもある

これまで靴にこんなに執着したことはない
あぁ、30㎝で種類豊富な購入先があれば
どなたか紹介してください。


February 02 , 2011 | コメント(2) | トラックバック(0)

朝、出社してデスクに目をやると
誰かが「差し入れ」してくれていた

ちょっと大人な飲み物だったから
仕事終わりにでもどうぞ...ということらしい、と勝手に解釈

「しかし、一体誰だろう...?」
いろんな人を想像してみた
僕の周りには気の利いた人ばかりだから

隣のデスクには僕の上司がいるのだが
ひょっとして、と彼に「これってヤッスン?」と訊ねてみた

彼は僕より20年くらい人生経験を積まれた人
そんな彼に、ふとしたことから「ヤッスン」もしくは「ヤス〜ン」と呼ぶようになった...

「うん、これってぐっさんイケる(飲める)かな?」っと一言
それに対し僕は「全然イケます。ありがとうございます」と礼を言った

ヤッスンは僕の中で「オヤジ(お世話になった人に対する僕の中の上位称号)」と呼べる人だ
気さくで下ネタがスキで、でも仕事(営業職)に対する姿勢は随一
僕がやりたかった自由度の高い、責任の重い仕事を与えてくれるし
それに対する僕の仕事をヘンに高評価してくれて
互いにざっくばらんな関係だ
(おやつもなんだかんだ買い与えてるゾ、と言われそうだナ)
その仲にあっても僕はヤッスンに尊敬の念を抱く

...だが、いつも「コーヒーないけどはよ買ってヤッ」とか
「あれやって、それとこれやって」など、おやつをネタに僕をいつも困らせる
そんな彼の気配りにちょっとハズカシく、なんだかクヤシイが
ココロからありがとう、と言いたい

...でも僕のアメチャンを何気に略奪するのだから
ココロからなんて口に出して言うものかっ☆


生きているとどうしても、感情を大きく揺さぶられるコトがあります。
辛くてどうしようもなくなったり
楽しくて誰かと共有したくなったり。
そんなとき、音楽と共にありたいとヘッドフォンは手放しません。


今回はココロが雨で濡れた時に聴きたい曲をセレクトします。
玉置浩二さんの曲に「しあわせのランプ」というのがあります。


(携帯はこちら)

彼は僕の中でそんなにお気に入りのアーティストというワケではアリマセン。
ただ、この曲はスバラシイです
歌詞が非常に良い。

僕が歌詞でスキになった曲は滅多になく
そのコトも含め印象に残っている一曲です。

生き方であったり好きな人への思いであったり
いろんな部分でいろんな人が引っ掛かる歌詞...

メディアである意味、悪い印象の彼ですが
曲と彼とを一度切り離して聴いてみてください。


切なくて辛くて...、そんなときふとこの曲を口ずさむコトがあります。
ときには物事から逃げたくて、逃げられなくて...
涙を流してしまうコトもありますが
聴き終わったらなんだか涙も止まってフッと小さくため息し
次へ進むコトを自然と考えている自分に気づきます。


...誰しも幸せになるために生まれた。
弱さをさらけ出して逃げることも時には必要だ。
そんな風に弱い部分も受け入れてくれるかのよう
支えてくれるから、前向きに思えてくるのかも知れません。

この曲を紹介することで誰かの心に響けばいいなと、思います。

Melody Gardotメロディ・ガルドー




(携帯はこちら)

この人の声はまるで揺篭のよう。

何も考えずに聴いていても、心に染み入ります
多分何も考えずに聴くのが良いのかも知れません
只そこにある「空気」を吸うだけ...
主張するわけでもなく、ちょうど良い声で聴き手の鼓膜を揺らします。

この曲では、歌詞が分からなくともきっと
彼女の魅力を感じ取ることが出来ますよ。

彼女が何故奇跡の人と言われるか...
その理由を知らなくとも、この歌声こそ元々奇跡なのだと感じます。

...今日携帯を忘れました。ふぅっ


JiLL-Decoy association

結構イイです。
...しかしヴォーカルさんの声質、
あまり好みのタイプではないのですが。

結局僕が惹かれたのはウッドベースの音・ギターの音、らしい...



ま、勢いがよいカンジです。
だからしっとりタイプのヴォーカルさんが
浮いてしまってるのかも...

落ち着いたテンポの曲があれば聴いてみたいモンです。


ROCO

これまでポップよりのジャズアーティストを好んで聴いていましたが、
「日本語でこんなコトやっている人、いたんだ...」と思わせる方が。



これこれ、こんなのを求めていました。
キャッチーでポップ、そしてジャズテイスト満載!

ジャズスタンダードも好きですが
もっとジャズを身近に感じる、嬉しい発見でした。


Jamie Cullumのようなサウンドが好きな人にも
聴きやすいのではないでしょうか。

Bruno Marsブルーノ・マーズ


近頃音楽ネタからめっきり遠ざかっていましたので、
ここらで久々に一発。

最近よく耳にする彼のこの曲、非常に好きです。
片想いソングのようですが、彼女への純粋な恋心がシンプルで良いです。


Brunoを携帯で見る

今時テープって...


こちらはお馴染み、Airto兄さんです。

Airto兄さんを携帯で見る


オリジナルのBrunoはスッキリまとまって聴きやすい。
それが逆に感情移入しにくい部分でもあり...

それに対してAirto兄さんはハイトーンボイスを意識して
キンッと聴かせる感じです。兄さん、よく分かってるな...


どうも、ぐっさんです。
本年度もオケツブログ、よろしくお願い申し上げます。


さて、非常に個人的ですが今年の抱負を記したいと思います。
今抱いている信念を曲げることのないよう、ここに書き記すという具合に。

昨年は個人的に何かと思い悩むことが多く、
三十路も過ぎて『自分には自分のやるべきコトを行動に移す』べきではと思い、
元々イラストが好きだったこともあり、デッサンやクロッキーを始めました。

絵に対して基礎知識などはありませんので、
パースや、ややこしい構図など非常に苦戦しております。
...難しいモンです。
また自分の描きたいモノも定まっていませんので、
参考資料(画集など)を買い漁りたいとも思う次第で...
こちらは先に進むのに相当な時間が必要です。


活動としてもう一つ、音楽。
私の最終目標である「お気に入りのジャズバーで共演者に害を与えず演奏すること」を
実現するため、ギターを再びつま弾き始めてもいます。


人生の折り返しまであと10年、そこを節目にゲイジュツ活動を実りある様に頑張るつもりです。
自分の天命なんて解ったモンぢゃありませんがね...

ピップ マグネループ

首・肩などの血行に

lineup_pht_01.jpg


メリー・クリスマス!
よい子のみんな、プレゼントはもらえたかな?
サンタさんはきっと君たちのイイトコ、ちゃんとみてくれているよ。


...さて、サンタさんはどうやら健康器具にも精通しているようで、
僕には早々にこんな贈り物が届きました。
これ、スゴク良いです。

ぐっさんは猫背で、さらに仕事では腕を真横に伸ばす感じで
キーボードやマウスを操作しているので、
それが血行に悪いらしくお昼くらいから肩が非常に重たくなります。
腕を回してもストレッチしてもなかなか治りません。
すると嫁がお義母さん繋がりの評判を聞いて、
コイツを僕に買ってくれていました(ネタバレ)。

最初は磁気製品に効き目があるかどうか疑問に思っていたのですが、
たしかに初めて着けたとき、首からアタマの方にジワーっと
熱っぽい何かが動くような感覚がありました。
そして実際に使用した日は、コリはいつもより改善されたように感じました。
この記事を書いているのが装着2日目なので、
これでコリが抑えられたら、たぶん効き目はホンモノだと思います。
もちろん人それぞれ効き方は違うかも知れないですが...

ただぐっさんのコリの根本的な原因は姿勢の悪さなので、
コチラの修正に注力したほうが本当は良いのですが...
もう猫背は長年のクセで治りそうもないので、
気づいたときに姿勢を正す、くらいの勢いでがんばろうと思います。


あと、眼精疲労に効く何かオススメがありましたらどなたか情報お願いします。
薬などの服用モノでなく、装着モノで。


...2日目18時30分現在、やはりコリがあまり感じられません。
こいつぁホンモノだぁ!


December 25 , 2010 | コメント(4) | トラックバック(0)

フキプランニング社製 モペッド


LAII_6.jpg

この乗り物、見た目はまさにビーチクルーザー(海岸など砂辺でも操作性が良い自転車)。
しかしサドル下にエンジンがございます。

部類は原付自転車に入るでしょうか。
文字通りのシロモノです。

「カッコイイ」だけでコイツを購入しました。が、いきなりいろんなところでトラブルが...
ブレーキがひ弱で止まれない・フレームにクラックが入る・電気保安部品がすぐに
逝ってしまう・サイドミラーが振動ですぐにダメになる...、などなど。

しかし、マニアックな自転車の知識と少しの電気的な知識があれば、
結構なトラブルでも時間を掛ける必要がありますが、自分で解決できてしまいます。

最大の弱点はスピードが出ない!
そらそうだ、芝刈り機のエンジン並みのひ弱さモノだし、
スプロケットの歯数がその主な原因で、これは自転車部品を流用出来ないので
オリジナルワンオフで製作しない限りはどうしようもない...

...しかしトロ臭い方がモペッドの醍醐味か。

僕のLAⅡは画像のようなオリジナルの状態を留めることが出来ず(耐久性に難有りのため)
見た目や機能部分で少し変更を施しております。
コイツに乗り出してからもう3年くらい経つでしょうか、エンジンだけは丈夫ですが、
フレームはくたびれています。

そろそろバイクとして耐久性のあるフレームをワンオフで製作してエンジンを移植し、
長く付き合ってやるかなと模索中です。
そうするなら、変更したフロントフォーク(ハンドル下の、フロントタイヤを留めておくところ)は
気に入っているし、現在のように自転車部品が流用できる仕様のほうが楽しい。

もうしばらくは現状を維持しつつ、電気系統を強化したいもんです。
皆さんにオススメできませんが、もし乗るなら自転車としては考えない方がよいです、
法的にも実用にも...

December 22 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

おべとも学園

NHK教育の番組『シャキーン!』内で放送されているアニメ。


obtm.jpg

















おべともちゃんと、それを取り巻くともだちとの日常を
教訓めいた内容で綴るショートストーリー。

このアニメの登場人物の会話はゴニョゴニョモゴモゴ...
何を言っているのか解りません。
それを補うために字幕がでます。

多分いろんな国でも受け入れられやすいように考えてのことでしょうが
それが功を奏して、なにも考えずにストーリーにスゥッっと入っていけるのです。

泣いたり笑ったり怒ったり、いろんな表情がシンプルに描かれているので
おべともちゃんたちの感情が、あたかも記号を読み取るようにダイレクトで心に響きます。

素直にありのままを受け入れる。
大きくなるにつれ、複雑な人間関係に呑まれてしまいがちだから、
マルかバツくらいシンプルなやりとりが可愛らしくもあり、
ちょっぴりうらやましく思っちゃったりするワケです。

絵本も出ているようなので、アニメより本好きな方はチェックしてみては...

December 18 , 2010 | コメント(3) | トラックバック(0)

MySpace

登録ユーザー2億人以上の世界最大級SNS

myspace.png






















僕は最近、ここで自分のページを持ってプレイリストを作るのにハマっている。

メジャーなミュージシャンから全くの素人さんまで
いろんな音源をアップしているものからピックアップし、
自分のプレイリストに収める...

この作業、実はJazzを勉強するにあたり
様々な演奏レベルの音源を数多く聴くためのもの。

ぐっさんよりウマイ人のプレイを
「ここらへんはこんなアプローチかぁ」など聴き比べしたり、
単純に良い演奏だからなど実は様々な理由もあり。

Jazzバーに足を運んで生音を聴くのが一番勉強に良いのですが、
居座るにもお金がかかるので懐が痛まず
録音でも数多くの音に触れていられるMySpaceでのリスト作成は
最近のマイフェイバリットシングなのデス。


December 15 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

W65K

2008年モデル、京セラ

w65k.jpg



兎に角カッコイイ。
実際リュクスシルバー(一番右)使っているのですが、
旧モデルと感じさせないスタイルと表面のパターンがステキ。

出来る限り壊れるまで使い続けたいケータイです。

次はボーダー・アーガイル・千鳥といったパターンにも
挑戦していただきたいなぁ。

それなら乗り換えてもいいな。

December 11 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

秒速5センチメートル

新海誠監督アニメーション作品。


以前にもこのブログにて書きましたが、
私ぐっさんも日本男児としてアニメに多大な影響を受けて育ちました。
そこで、今回はアニメーションの紹介をします。

shinkai.jpg


あらすじ

小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。
二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。
そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く......。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、
その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、
そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。
3本の連作アニメーション作品。



December 08 , 2010 | コメント(2) | トラックバック(0)

Garage Band 波形編集ソフト。

Apple社i Life』アプリケーションのひとつ。


128833034661216227868_GarageBand.jpg


このアプリケーションはじつに使いやすい。
宅録初心者でも、見やすく操作しやすいインターフェイスで
短期間で把握できてしまうスグレモノ。

21-05-garageband-1.gif


プリセットのサンプルもなかなか豊富で
これだけつなぎ合わせるだけで
オリジナル曲がいとも容易く作れちゃう。

僕はコレを使って宅録しております。
勿論ギターは弾いていますが、
エフェクトはGarage Bandにて掛けています。
その他パートはプリセットのアレンジです。

Mac PC購入の際には『i Life』が付属しているそうです。
宅録に興味のある方は別途単品で『i Life』購入できますので
試してみるのもありかと...

December 04 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

ローランドが世に送り出した
ビンテージ真空管アンプの音を再現した、BCシリーズ

彼は当時、真空管アンプ特有のサウンドが出せると
ブルースメンたちの間で話題になったモノ。

私の所有するアンプはBC-60というタイプ(写真)。


gt_ca_roland_bc-60.jpg


デカい、デカすぎる。
前に紹介したVOX Pathfinder10と比べたら、
大人と小学校低学年生くらいの差です。

バンドに在籍していて、スタジオ練習の多いギタリストは
このくらいのアンプは必須でしょうが、
ソロで宅録や自宅にてちょっとつま弾く程度のプレイヤーなら
はっきりいってオーバースペックです。


更に悪いことに、彼には非常に多くのツマミが付いております。
アホの自分にははっきり言って多すぎてサウンド調整するのに四苦八苦。
スタジオで使うにしろ、かなり歪ませた音でプレイするため
特長を活かした演奏するコトないっス。
まぁJazz演る分には良い音だし、問題ないのですが。


今からすればもうちょっと冷静にセレクト考えてみても良かったと
後悔せざるを得ません。

しかし、当時はどうしても欲しくて
食費をカットしつつ遊ぶカネもつぎ込んで
彼を購入したのでした。

でもなかなか壊れるモノでもないし、
世間様からすれば評判良いシロモノなので
手放す予定もありません。

ツマミの金メッキはボロボロ、こんなになるまで使い倒したことないのに...
豚に真珠とはまさにこのこと。

彼の醍醐味を一度も経験しないまま
押し入れの片隅にしまい込んでいるぐっさんなのでした...


誰か彼に興味ある方、ご連絡ください。
高値でお譲りします。

December 03 , 2010 | コメント(2) | トラックバック(0)

Elixirエリクサー

耐腐食・対劣化加工された弦。

エリクサーにはエレキギター弦の他にもラインナップが充実している。

elixir.jpg


スチール弦を使用するエレクトリックギタープレイヤーは
弦の腐食が及ぼす音の劣化や指先への不快感、
さらにはフレットを削り取るなどの悪影響をどれだけ軽減し
上手いこと長く付き合っていくか...
これはエコを考える上でも重要な部分でありました。

要するに弦の張り替え作業は非常にメンドイし、
音色やタッチを保つため(張り立ては非常に艶やかな音が鳴る)に
頻繁に張り替えるのでは、おサイフに負担がかかるものなのです。

そこでこの弦の特長である耐腐食性・対劣化性が活きてくるのデス。
こちらは先に述べたように、コーティングしたり耐腐食加工された弦なので
ナチュラルで艶やかな音色はそんなに期待出来ませんし
お値段は無加工の弦に比べるとややお高いですが、
それを補って余るほど弦交換のサイクルを延ばしてくれます。

「無加工弦の艶やかさ」に拘る人は多いですが、
そこを敢えて我慢すれば『Elixir』が与えてくれる
恩恵の大きさに驚くことでしょう。

現在では同じような加工が施された弦が
各老舗ブランドから出ています。
それらを弾き比べて自身に合った弦を探してみるのも
良いかも知れませんね。

プレイヤーは人間ですから、
いくら電子楽器といえどいつでも心地よい触感・音で演奏したいものです。


December 01 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

マイアンプのご紹介。

私の愛機、VOX Pathfinder 10は素晴らしいの一言。

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見た目のかわいらしさといい、VOXのロゴといい...
トランジスタ・アンプなのですが
僕の大好きなサウンドを提供してくれます。

10Wとひ弱ですが、練習用なら必要十分。
ロックしようなんて思ってませんし、
Jazzならもうこれで満足。


マイ テレのフロントピックアップでトーンをやや絞り、
アンプはトレブル半分、ベースは0。
ゲインをフル10にして音にツヤと輪郭を与えると
気持ちの良いJazzサウンドで練習できます。

勿論、音の好みは千差万別ですので
このセッティングが一概に良いとは限りません。
このアンプも然り。

シールド(電子楽器とアンプを繋ぐケーブル)でも
環境によってはサウンド変化の原因となりますので
拘りたいところであります。
こちらはまたしてもお義兄さんからの頂き物を使用、
かなり重宝しております。

あとは自分の技術を磨くだけなのですが...
まだまだ目標に到達するには時間がかかりそうです。

November 27 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

ピック。

ギターを弾く人は勿論、
弾かない人もアーティストに憧れて購入した人は
意外と多いのではないでしょうか。

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ピックは全く同一のカタチでも数多に種類が豊富です。
理由は...ブランドが違う・厚みが違う・材質が違う・握り形状が違う・先の角度が違う、など。

ピック選びで何が大事か...
例えばジャンルによってポロロンと弾ったりズンズンしたり、
人によって弾き方や感覚も千差万別なワケです。
それから更にファッション性も入るのですから、
上記のように種類がたくさんあるのにも納得がいきます。

見た目の満足感とプロやエンドーサーのフィーリングを満たすため、
ブランドは様々な製品を市場に投入しています。


僕が愛用するのはJim DunlopJazzⅢ XL SERIES(写真左)。
ピックには様々なカタチが存在しますが、JazzⅢはティアドロップ型っちゅう
少女チックな名前のタイプ。

質感は硬いし厚いしサラッとしていて、弾きやすいけれど弦離れに余韻を残す...
速弾きにもイイし、コード弾きもニュアンスをつけやすい。
刻印が凸型なので指持ちも良好です。

Jazzだけでなく、いろんなジャンルで試してみる価値は大いにあると思います。
ちなみにJazzシリーズは大小の選択、もできます。

November 24 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)


top_L.jpg

画像のUA-3FXは、音楽をPCで録音・編集(宅録)するとき
ギターやマイクからの信号を受け止めてくれる、ナイスなヤツ。
僕は『旧式ザク』と呼んでいます。LEDがそれっぽいでしょ!?

彼は、PCに信号が入る前に
いったん信号を調整するハコでもあります。
ここで基本となる音色を決め、
信号が痩せてしまわないように増幅などの調節をします。


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変わってコチラ。
本質は違うけれど高級インターフェイスとして使える
義理の兄から頂戴した『POD』(シャア専用ザク・サザビィ、みたいな)は、
あまりに多機能すぎて『通常の3倍』(ガンダムヲタネタ)使いこなせませんでした...、もたいね。

...がしかし『POD』は自宅の練習用モニタリングに活躍中です。
どういう事かと申しますと、コチラの用途が本質で
PCに繋げなくてもヘッドフォンやアンプに繋ぎ、
シミュレーター機能でエフェクターやプリアンプとして楽しめたり
大変有意義な『POD』です。
おかげで迫力あるサウンドにて練習できるのです。

そろそろ宅録、再開しようかナ。

November 20 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

エレキギター。

弦の振動をコイルで巻かれた磁石から
アンプへ電気信号として伝えるいわば「マイク」。

僕の愛機「テレキャスダー」はフェンダー社テレキャスターモデルのギターキット。
ギターキット言うくらいだから、プラモデルのような状態で購入したもの。
これを塗装し組み上げ、細かな部品の変更を幾度となく重ね完成させました。


0100202850_md.jpg

しかしこのテレキャスダー、オリジナル同様サウンドにちょっとクセがあります。

フロントピックアップ(マイク)はまろやかで暖かく、
リヤピックアップは鼻をつまんで発声したかのような
Twang」と呼ばれるキーンとした音。

カントリーなどでよく聴かれるギターサウンドが
このギターから奏でられた音。

この独特さが仇となり、ギター弾きにとって
好き嫌いがはっきり出てしまう所です。

僕はこれに輪をかけるように
ブリッジサドルからナットまでブラス(真鍮)に変更してます。
ナットは普通、牛骨やプラスチック・カーボンのような素材を使用するところ、
ここを敢えて金属を使うのです。

エレキギターは好みによって部品を変更できます。
音の大半を決めるピックアップですら、です。
これにより奏者好みのサウンドに変えることが出来るのです。

このことは非常に素晴らしいと思います。
だって楽器本体はそのままに、ってことですヨ。
これって電子楽器の特権です。

...ギターを演奏する人にしか解らない、細かな音の違い。
この違いが、奏者にとって至高の極みなのです。

November 17 , 2010 | コメント(4) | トラックバック(0)

Buckcherry(バックチェリー)

アメリカのロックバンド。


携帯はコチラ

イントロはカッティングギターから始まる、最高のロックンロール!
このバンドの作り出すサウンドは、全くもってムダがなく
小手先のテクなんかカンケーない、無骨なロックンロール。

前にご紹介したAndrewW.K.はおバカしてますが、コッチはガサツ!


上手な聴き方は...
ただシンプルにデカい音で鳴らしてカラダ揺らして飛び跳ねろっ!
なんもかんもぶっ飛ぶからっ!
...に限ると思います。

November 06 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

Aerosmith(エアロスミス)

アメリカのハードロックバンド。


携帯はコチラ

映画やテレビ番組などでこのバンドの曲はよく耳にすると思います。

特に『I Don't Want To Miss A Thing』は映画『アルマゲドン』の成功もあって
4週にわたって全米1位を獲得してマス。


携帯はコチラ

ハードロックというには少しキャッチーなサウンドではあるのですが、
ジャンルに分け隔て無く愛される曲というのはステキなことだな、と思います。

November 04 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

Andrew W.K.(アンドリューW.K.)

オバカ大国出身、愛称に「パーティーバカ」や「兄貴」など。
ロック(パンクよりか)ミュージシャン。

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-1stアルバムのジャケットの撮影で鼻血を出した写真を撮影するために
必要もないのに自ら壁に顔面を打ちつけた。
しかし血の量が足りなかったため結局ブタの血を代用した。-             『ウィキペディア』より



ケータイはこっち

彼(ら)の演る曲はパーティーチューンとか言われているが
そんな上品な言葉で括れていない。

とりあえず有り余るパワーを発散しているだけのような、
下品でナイスな曲ばっかり。
「なんも考えずに演ったらこんなんなりました」的な...

...でもそんなシンプル一直線バカ、かなり好きです。


最近、ロックでこれは!というバンドに出会うことが少ない。

ボクが『これは!』っちゅうバンド、それはね...



AC/DCはオーストラリアのロックバンド。

彼らは骨太のブルースロックを長いことやっておられます。

こんなンに対してボクの『これはっ!』が起きるのです。

シンプルだからこそ、感じるものがある。

コレって大事ですよね。

このことは自分への戒めでもあるのです。

どうも。
音楽ネタで疲れ果て、横道に意図して逸れているぐっさんです。


皆さんは髪の毛をお店でカットしてもらっていますよね。
私は、見ず知らずの人が私のパーソナル・スペース
(許容範囲以上接近することに抵抗を感じる距離)
に進入されることが非常に気になるので他人に任せることが出来ません。

ではどうやって髪の毛をカットするのか...
答えはカンタン。D.I.Y.(ドゥー・イット・ユアセルフ)でゴザイマス。

メリットとして、どんなに無茶な切り方をして失敗しても「まぁいいか」と思えてしまうこと。
逆にデメリットは一応仕上がりを予測しているとはいえ、
予期せぬトラブルも多々発生するワケです。

音楽ネタで最近、メタル熱が再発し暴走中だったぐっさん。

本日はちょっと離れてぐっさんの愛してやまないお菓子、
カバヤ食品『さくさくぱんだ』をご紹介。

さくさくぱんだ.jpg
チープ感(カバヤさん、良い意味でです!)がイイ感じの
さくぱんが模されたクッキーと、
片面にはこれまたダル甘い(カバヤさん、これがイイのです!)さくぱんチョコ。
これらがおこちゃまの見た目志向の眼力と、
ハンパな味覚を刺激するには十分な二段の攻撃力を備えております。

最初、こどものおやつにと買っていたストックを失敬して食したのが出会い。
そのイイ意味での単純(シンプル)な刺激にヤラれ、
それからぱんだの虜となっております。

ブルボンに『アルフォート』っちゅうチョコレート菓子がありますが、
仕様は全くそれと同じです。しかしクオリティは...
また、見た目にカワイく『さくぱん』の顔になっているが違いのひとつ。

Coldplay(コールドプレイ)

英国ロックバンド。


携帯はコチラ

2年前の『Viva La Vida』が世界で大ヒットした彼ら、
それまでスルーしていたバンドですが、
あのグルーブ感は最高でした。

しかし今回取りあげたのは『Strawberry Swing』。
なんだか曲調がThe Beatlesの『Strawberryfields Forever』に似ているような...


携帯はコチラ

ま、PVがカワイイので選んだだけなのです、正直。


Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)



重い病気や障害を抱えた子どもの支援を目的として運営される
基金『The Avril Lavigne Foundation』の設立を発表。


この基金ではROCKSというキーワードを掲げている。
Respect, Opportunity, Choices, Knowledge, and Strength の頭文字から成っており、

Respect:どのような状況下でも、子どもたちの必要とすることを Respect(尊重)する

Opportunity:重い病気や障害で夢を諦めた子どもたちに、Opportunity(機会)を作る
Choice:どのような状況下でも、子ども達には多くの人生のChoice(選択肢)があることを提案する
Knowledge:子ども達やその家族の可能性についてのKnowledge(知識)を基金のプログラムを通じて広める
Strength:子ども達やその家族が日々の困難に立ち向かうStrength(力)を与える

...とそれぞれ意味を成している。


この取り組みについて、本当に素晴らしいことだと感じます。
ぐっさんも子を持つ親として、全ての子どもたちの健やかなる成長を願っています。

ぐっさんオススメはこれ。




Dragon Guardian(ドラゴンガーディアン)

ファンタジーメタルプロジェクト。


携帯はココ


これ、ゲームとかアニメとか一切関係ございません。

何が言いたいのかというと、
アニメやゲームの企画として曲が発売されることはあっても
その逆、音楽ありきでその世界観を表現するために
曲のジャケットがジャパニメ風イラストになった、
数少ない純・メタル音楽です。たぶん

でも序章と思われるこの曲にはRPG的な世界観をおもいっきり語ってますね。

Aldius(アルディアス) 

店の名前か、アゲ嬢メタルバンド!

最近はアルファベット順、ジャンル分けカンケーなしで
乱れながらお送りしております、ぐっさんです。


携帯はココ

2008年に結成、自主製作音源がソールドアウトするなど
っぱなく盛られたヘアが特徴のビジュアルバンドの彼女たち。

なんだか曲調も一昔前の国産ハードロックバンドっぽい。
メタルぢゃないじゃん。
...イヤッ、よく見たらメタル者のギターツール『Jackson』がエモノではないですか!
彼女たち、伊達にアガッているワケではないのかっ!

ま、ルキングッ!?というわけで、
興味ソソられたら応援してアゲて!

今回はアルファベット順を無視してお送りいたします!

LINKIN PARK(リンキン・パーク)

オルタナ・ミクスチャー・ニューメタル...ザックリ言うところロックバンド。


linkin_park.jpg

LINKIN PARKが「機動戦士ガンダム」アニメ新シリーズの主役に!?


携帯はココ


...いやいや、LINKIN PARKのNewアルバム『A Thousand Suns』から、シングル曲「The Catalyst」(ザ・カタリスト)が、2010年9月28日から全国のアミューズメント施設で稼動中のビデオゲーム「機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス)」テーマ曲として起用されたというもの。
 
「機動戦士ガンダム」シリーズのゲームでは初の洋楽アーティストとのタイアップで、その一環として「機動戦士ガンダム」バンドオリジナルガンプラ付の洋楽CDを限定発売する。
しかも、LINKIN PARKが日本の企業とタイアップするのも初、なんだそうな。
上のメンバーイラストはそのパッケージとなるもの。 『A THOUSAND SUNS』のガンプラ付き限定版は、11月24日(水)発売決定。LINKIN好きもガンプラ好きもチェックしてみては!けどカッコ悪い(パンダみたい)からそのガンプラ画像は掲載しません。

彼らの曲でぐっさんイチ押しはこれ!

携帯はココ

みなさん、こんにちは。

さて今日は皆さんご存知、スティーヴィー・ワンダーさんでつ。
映像はかなり昔のもので、彼のお姿も今とは同一人物と思えぬ好青年ぶり。



今回もやはりエルモでませんでしたね。

後ろの非常階段では子どもたちがそれぞれ
リズムに合わせてカラダを揺らしたりヘッドバンギングしたり...
なんだかファンキーな空気に満たされてますねー、かっこいいー。

September 27 , 2010 | コメント(1) | トラックバック(0)

みなさんこんにちは。

今日もゴマ通りでは、とあるシンガーがギター抱えて物思いに耽ってマス。
今回カラんで来るのはいつもの赤いヤツではないですね〜
エルモは女子にしかカラまないというのは、どうやら本当のようです。


携帯から三角について理解しよう!

あら、ジェームス・ブラントさんですねぇ!
しかもあの名曲『You're Beautiful』を替え歌で
三角について歌ってマスね。


September 22 , 2010 | コメント(2) | トラックバック(0)

みなさんこんにちは。

今日もゴマ通りでエルモがジャズシンガー、
ノラ・ジョーンズに『Y』について絡んでマス。



携帯からはコッチ

ノラちゃん、自身の代表曲『Don't Know Why』を替え歌してますね。
赤いのが相変わらず人のワキの側で馴れ馴れしく...、
手も所々あらぬ方へ伸びてます!
エルモ...、ヤツは確信犯です!

September 17 , 2010 | コメント(2) | トラックバック(0)

みなさん、こんにちは。

セサミストリートから、今回はジャズシンガー
ダイアナ・クラールさんからでつ。


携帯からエルモとダイアナを観る

緊張でか愛想笑いのダイアナさんに
エルモは馴れ馴れしくスリスリ...。
ヤツは確信犯です!

彼女のダンナはエルヴィス・コステロさん。
映画『ノッティングヒルの恋人』のテーマ曲『She』を歌ってる人、
っと言ったらお解りいただけるでしょうか。

次は誰がエルモの餌食になってしまうのか...、乞うご期待!

September 17 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

Madina Lake

ポストハードコアバンド(パンクロック)。
彼らのことはあまり知らないのですが、
同じロックを演奏し、愛する者として見過ごせない事件がありました。


携帯はコチラ

MADINA LAKE、マシューが事件に巻き込まれ重体。
意識は回復し、経過は良好


Madina Lakeのネイサン・レオンが自身のブログに
双子の兄弟であるマシュー・レオンが暴漢に襲われた、という記事を掲載しました。

(事件の概要)
今週の初め、友人に会いに出かけたマシューは、道を歩いていると偶然、夫婦喧嘩の現場に遭遇。
それは夫が妻に対して酷い暴力をふるうという、余りに一方的なものであり、その現場に居合わせてしまったマシューは見過ごす事をせず、果敢にもこの喧嘩の仲裁に。そして警察に通報すると、
背後から男性がマシューに襲いかかり、頭部を激しく損傷し意識を失ってしまった、というもの。

マシューの容態は回復に向かっておりますが、健康保険に入っていない事から生じる医療費の問題や、今後のリハビリなど、問題もいくつか残っています。

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今回の残忍な行為の被害に加え、マシューは多額な治療費の支払い問題に直面しています。この目的を達成するために、彼を補助する基金がSWEETRELIEFに設置されました。

SWEETRELIEF
(※全文英語となります。またクレジットカードでの決済になるため、寄付される場合は自己責任のもと、よろしくお願いいたします)
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ぐっさんのお義兄さんから伝え聞いたこの事件、
ボクにはこれぐらいしかできませんが...

September 15 , 2010 | コメント(2) | トラックバック(0)

皆様こんにちあ。

早速ですが、洋楽邦楽問わず
有名なギタリストが在籍するバンドの曲で、
間奏や後奏でギタリストがティロリロ長くて
間延びしてしまう曲が多い、と言うことを聞いたりします。

さて、そのことがいったい何故起きてしまうのか...
ギターを演奏する側から答えさせていただきます。

邦楽でその傾向が強いバンドとして必ず名前が挙がるのは...
B'z、でしょうか。


...長い、ですかね。

洋楽でこれくらいの長さはハッキリ言ってザラ、です。
しかもこの後奏の時間くらい長い間奏も、ザラです。
ではなぜ日本では「
長い」、と言われてしまうのか。


September 11 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

Dee Dee Bridgewater(ディー・ディー・ブリッジウォーター)


アフリカへの、望郷の想いを歌った曲 Afro Blue。

携帯からはこっち


Dee Deeの躍動感ある歌声が、

アフリカの人々の飛び跳ね、踊る様を連想させます。

それはシンプルなのだけれど、ある種幻想的な感覚すら覚えます。


同曲の録音で有名なのはJohn Coltrane(ジョン・コルトレーン)だと思いますが、
Dee Deeのはよりシンプル。
ボクからしたら、二人の同曲は対になっているのではなかろうかと感じます。

一度聞き比べてみては如何でしょうか。

September 08 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

Def Leppard(デフレパード)

英国ハードロックバンド。


思春期には大概、親の言うことに対していちいち反抗しませんでしたか?

...そうですか。
私ことぐっさんは、両親に大変な迷惑をかけながら
健やかに育ちました...、とさ。


携帯からロック!

突然の前振り、ゴメンナサイ。
この曲は反抗期少年の心を歌ってマス、
「ロックするゼッ?!」って。

Def Leppardはロックバンドとして、
2作以上ミリオンセラーを達成した数少ないバンドの一つで、
解りやすく言うところ「商業ロック」の王道。

彼らの特徴は、録音をライブで再現できないバンド!
余りに録音を作り込みすぎるため、
ライブなど一発勝負の場面では力を発揮できません。
オリジナルがあまりに完璧なので、
同バンドのライブ音源ですらなんじゃこりゃ!っとなります。

しかも、彼らのアルバム製作期間は
相応に半端なく長い(スパンは大体5〜6年)ので、
ファンは待ちに待ったアルバムが届けられただけで大満足、
どころか彼らに「え、解散してなかったの? ラッキー」と、
感謝の気持ちすら浮かんできます。

80年代のロックサウンドを定義した(といっても過言ではない)彼ら、
オススメです。

September 04 , 2010 | コメント(2) | トラックバック(0)

David Archuleta(デヴィッド・アーチュレッタ)


オーディション番組「アメリカン・アイドル」シーズン7の準優勝者、Popシンガー。


ティーンエイジャーがここを訪れることは99%くらいないと思いますが、
学校で気になるコに想いを伝えたいケド、向こうはこちらのコトどう思ってるのカナ...
っとか変に妄想ばかり膨らんで、結局行動に移せなかったこととかあります?

私ことぐっさんは、ほぼないデス。
スキになったら兎に角、有無を言わさず相手にコクる(告白する)から...
結果はかなりの割合でゴメンナサイを頂戴してマス。 ハハ...


携帯で告白する前に、勇気をもらう

10代のしょっぱい恋心について歌っていて、

歌詞を覧ると、どうやら彼が『告白』する覚悟を決める内容。

David君、やはり良い声です。これから期待してマス。
To Be With You』という曲が僕的にはイチバンです、是非...。

September 01 , 2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

Black Sabbath(ブラックサバス)

ヘヴィーメタルの祖であり、
偉大なるOzzy Osbourne(オジー・オズボーン)が
初期ボーカルメンバーとして在籍したバンド。
略してSabbath(
サバス)と呼ばれる。


そして私ことぐさーんが、どっぷりカオスに浸かるキッカケの曲が、これ...


携帯からカオスを味わうなら、ココ

オジーの歌声がなんだか奇妙に聴こえるかも知れませんが、
これはヴォーカルを二重録音しているためです。

イントロはアコースティックギターのアルペジオで美しく、
それが終わったとたんにドカーン! とバンドの分厚いサウンドの波が襲ってきて、
「何かが始まる!」なんて、不思議と気分が高揚してしまいます。
Tony Iommi(トニー・アイオミ/ギター)!!  リフ作らせたら最恐(最強)!


サバスはもともと恐怖映画の様なサウンドを追求しており、
そのバンド史上、このアルバム辺りから実験的な音作りを始めます。
この曲ではストリングスを率いて壮大、かつスカッとした仕上がりになってマスが、
随所におどろおどろしい部分もあり、根幹をずっしりと保っています。


さて、僕の独断と偏見まみれで選んだサバス・ベストオブベストソング、いかがでしたか?
他にも
ブラックサバス・パラノイド・ワーピッグなどなどなど...
超名曲ばかりなので、興味を持った方は聴いてみては... 、ムリか。


ちなみに映画『アイアンマン』でサバスの『IronMan』が、エンドロールで聴けマス!


携帯からサバスのアイアンマン

2ではワカランけど...

Daniel Powter(ダニエル・パウター)

Popシンガー。


皆さんご機嫌いかがでしょうか。
さて、何気ない日常の中に
誰でもたまには『Bad Day』があるモンです。

例えば仕事上のトラブルだったり、友人や恋人とのいざこざ...
鳥のフン爆撃に遭う、など。

そうなったら、とりあえずコレを聴きましょう。


携帯を水没させる前に、こちら

次に、「あ、今日は『Bad Day』なのだ」と決め込んでみましょう。
そしたら用事もササッと済ませておウチに帰って
お風呂にゴハンで、
フトンに入ったら一日の出来事なんて思い返すことなく寝てみましょう...

次の日目覚めると、ちょっとはキモチにゆとりスペースが出来てるハズ。


Daniel兄さんはかなり滑舌がよろしい様で、
僕がこの曲をカラオケで歌うと、サビの部分で変に間延びしてしまいます。
特にハイトーンな部分は裏声をちょっと使ったり、難しいです。
たぶんコレを解決するには、単語毎にハッキリと区切り(ミュート)を付けてやると
良い感じだと思います。

コレを僕の次回課題曲にするかしないかは、ウ〜ン。(
自爆の予感

Daniel兄さん、帽子の中身が気になります。
怪物くん並です。

Cassandra Wilson(カサンドラ・ウィルソン)


ジャズシンガー。


携帯はこちら


「Time After Time」...。

皆さんご存知かと思いますが、
オリジナルはCyndi Lauper(シンディー・ローパー)。

結構この曲は多くのミュージシャンによってアレンジされています。
しかもいろんなジャンルで。

そのくらい名曲なワケですが、Cassandraさんのは...、渋い。
疲労感たっぷり(?)、渋カッコイイです。

物思いに耽るついでに、いかがかですか?


ついでにオリジナルです...くちパク!

携帯はコチラ


Carmen McRae(カーメン・マクレエ)


いらっさいまほ。ズージャ喫茶『ケツ●ブロ』へようこそ...
今宵は刹那いナンバーをご紹介。

渋みとコクが特徴の南米豆ブレンドコーヒーを飲みながら、
とびきりのリラクゼーションをどうぞ、ご堪能ください...


携帯はこちら


  〜 あなたがいなくなってしまったら、私に生きる意味はないの 〜


あなたには、忘れられない恋人との別れの記憶があるでしょうか。
そんなあなたに、オススメです。

ズージャ喫茶『ケツ●ブロ』...。
それでは、またのご来店をお待ちしております。

お相手はぐさーんでした、それではまた...。

皆さんどうも。
久々にカヴァーネタです。

以前紹介したPeterCincotti(ピーター・シンコッティ)の
GoodByePhiladelphiaに挑戦しました。


今回は新導入したコンデンサマイクとポップガードを駆使、
慣れないマイク特性に苦戦しながらも、頑張りました。
音の不安定な部分が多少有りますが他に修正部分が多く、
行き届かなかった箇所はそのままにしてあります。
打ち込み(プログラミング)部分だけは素敵な演奏を聴かせてくれますので、
ご容赦ください...





...なんというか、もう開き直ってみたいと思います、ヘヘっ。

マイクがクリアな分、もうダマしが効かず大変でした...。
聴くには良いのですが、歌うのは非常にしんどい課題曲。
英詞はもう止めておこう...

小声で歌うぐらい方が音程をキープ出来ることを発見できたのは
不幸中の幸いでした。

機材待ちを含めた、約二ヶ月越しのアップでした...

Carol Welsman(キャロル・ウェルスマン)

ジャズミュージシャン。


携帯からこんにちは

カナダのテレビ局CBCにて放送されたドキュメンタリー番組
「The Language Of Love」での一場面。...ってYouTubeコメント欄に説明書きがあります。


Carolのことは知ってはいましたが、
この動画の余りの美しさに圧倒されました。

ピアノを弾きながらデュエット...。
相手の様子を伺いながら歌う、彼女の余裕さ...。
言葉では説明できません、全てがイイ!


彼女の録音では「La Valse Des Lilas」が個人的に最も好きです。
機会があったら聴いてみてください。


...さて、弊社は明日から日曜日までお盆休みとなります。
それでは次回、またお会いしましょう。
Cannonball Adderley(キャノンボール・アダレイ)

アルトサックス奏者。


携帯はコチラ

「Somethin'Else」収録曲で、超有名な録音です。
この録音のお陰でもともとシャンソンナンバーの「枯れ葉」は、
ジャズスタンダートとなったらしいです。

私ぐっさんも、この録音をバックによく練習したもんデス。

この刹那悲しい感じは、いつ聴いても良いですねぇ。
スローテンポに程よくトランペット奏者のMiles Davis(マイルス・デイヴィス)が、
枯れた音で雰囲気を演出してます。
...かと思えばAdderleyが、水の流れるようなアドリヴで緩急つけます。


真夜中にヘッドフォンでリラックスしながら聴きたい...、そんな曲です。

Black Eyed Peasブラック・アイド・ピーズ


ヒップホップグループ。僕にとって滅多に用のないジャンルの一つ。


ぐっさんこと僕は、長崎出身である。
長崎といえばカステラ?  オランダ坂? グラバー邸...?  やっぱ福山雅治?

たくさんある中、僕の答えは『長崎は広島とともに原爆を体験した都市』、である。
広島が『熱風』で燃え尽きた8月6日、故郷が『黒い雨』で濡れた8月9日には黙祷を捧げたい。



彼らはこの曲中、真実を・愛を見つけることで、差別や戦争から解放され、
平和を広めることが出来ると歌っていマス。

ただ、真実も愛もいずこに...、とも。

Where Is The Love?

愛だけではどうにもならないこともありますが、
彼らのように平和を願う人があること...。
僕にはこの世界にとってそれが、宝石のような存在のように思えてなりません。

Kylee(カイリー)

ロック・ポップシンガー

あおなさんがアニソンにとうとう着手されたので、
取り上げられてしまう前に先に紹介してしまおう、が今回のテーマです。


携帯からの輩はたぶんここ!


私もニポーン男児として、アニメから人間形成に多大なる影響を受け育ったことでありますョ。
それが祟りこの歳(30±ヒミツ)にもなって、深夜アニメをコソッとチェックする日々。


「亡念のザムド」っちゅうアニメのEDなのですが、
Kyleeちゃんというティーンエイジャーが歌っております。
Kyleeちゃんに関係なく今回もロック音楽として!取り上げる次第ですワイ。 いやホントに...

彼女のバックバンドの音楽性がパンクロックで、意外とカッコイイ。
アップダウンストローク(ギター用語でジャカジャカ弾くの意)は、
ノーテクでダサイと信じて疑わなかったのですが、
カッコイイぢゃない! と改心させられました。


ついでにも1曲...(ジャケにあこがれのコンデンサマイクが...!!!)

モバイルからはここのはず!

Kyleeちゃん、必ずビッグになるはずだ! この路線(ロック)で逝けば!!  ...っぱねぇ!!!


さて、如何でしたかな。
Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)好きには良い反応してもらえたのではないでしょうか。


どうもみなさん。

マイクロフォンについて以前2度ほど記事にしました。
そしてその2種類とも、スタジオコンデンサマイクという種類でした。

しかし、実際購入したマイクロフォンは...
JTS NX9.jpg

このNX-9っちゅうステージ用コンデンサマイク!

スタジオ用コンデンサマイクは防音設備がないと、
周辺の雑音(ノイズ)を拾ってしまう様なので、
ここは単一指向性(一方向への集音)を選択しました。

あの四角いカタチに憧れていたので、
少しばかり苦い思いをしております。
まぁグレードを下げざるをえない理由が別にあるのですけれどね...、バウバウ。

実際に触ってみると、どうやらオーディオインターフェイス(PCに情報を入力する機器)
がないと信号が弱く、録音するには力不足であることが判明。
オーディオインターフェイスは昔買ったのがあるので、そいつを試してみよう...。

はてさて、某サイトのレビューではかなり高評価を得ているこのマイク。
私のニーズにバッチリ応えてくれるでしょうか!?

結果は録音でアップします! それでは...

Born Crain(ボーン・クレイン)

POPシンガー。


携帯はこちら


ピアノの低音寄りの旋律に、
ワウを通したギターが、スクラッチ気味のミュート音で絡むイントロが印象的。

リズムに併せて脚を動かしたくなる爽快さ。
朝のけだるさを吹き飛ばして、通勤でさえ楽しくしてくれそうです。

ギターサウンドに空間系を用いることで、
抜けるような青空を連想させます。

サビではピアノの音ドコ?って感じになりますケド...。
テンション高めたい人に、オススメ!

Blossom Dearie(ブロッサム・ディアリー)

ジャズシンガー。


携帯はコチラ

彼女の声質はほんとうに子どものよう。

正直聴いててしんどい時もあるのですが、
このInside A Silent Tearはそこを意識してなのか、
あえて彼女のカラーを控えめに、
かつじっくりと歌い上げています。

ヴォーカリストという印象が強いのですが、
ピアニストの一面もある彼女。
初リーダー作はピアノのみの演奏だと聞くと、意外に感じます。

彼女に関しては聴き始めたばかりなので、
今後どのような発見が待っているのか楽しみです。

Ann Hampton Callawayアン・ハンプトン・キャラウェイ


ジャズヴォーカリスト。

...今夜はグラスでも傾けて、ウイスキーでもいかがですか。

さて、今日はお酒に合うセレクトでございます。
ぼくはいつも芋焼酎なのですがね...


携帯からはコチラ

Freddie Cole(フレディ・コール)とのデュエットが、

なんとも魅力的。

ラウンジでの、淑女紳士の恋の駆け引きを、
隣席で小っ恥ずかしい気持ちになりながら、聞き耳を立てている気分になっちゃいます。


立ち呑み居酒屋でクダ巻いている小生にはまだ程遠いなぁ...、大人世界。

Anita O'Day(アニタ・オデイ)

白人女性ジャズシンガーの先駆者的存在。

太い歌声ではないが、スカスカな中にも意外と芯のある歌声。
あまりヘビロ(ヘビーローテーション)すると飽きてしまうが、
雨の日に聴くと非常にしっくりくる。



携帯はコチラ

Sarah Vaughan(サラ・ヴォーン)に声質は似ているが、
Anitaはそれに比べ、ヘタウマで少しガサツな印象を受けます。




携帯はコチラ

重鎮Saraと比べるにはレベルが違いすぎるけれど、
歌詞をリズミカルに歌い上げるのはとても上手。

Anitaにはどうしても幼さが見え隠れするんですよねぇ...
そこが良いのですけれど。
綺麗なんだけどちょっと意地悪、みたいな。


ちょっと背伸びしたいとき、Anitaをお供(BGM)にいかがですか...

Adale(アデル)

Popsシンガー。

いつ聴いたのかは憶えていない。
ただ、僕の頭の中で彼女の歌声は既に、唯一のそれと記憶されている。

『あ、アデルだ...』
ラジオからこの曲のイントロが流れるとPVが頭の中で再生される...



携帯はコチラ

この人も、僕のお義兄さんから教えてもらったのですが、
PVが悲劇的...。

事故に遭う以前の二人がどのような仲だったのか、
事故現場に遭遇したAdaleの空想で彼らの日常がコミカルに表現されていきます。

...そして幸せな日常は突然、悲劇によって終止符を打たれます。


歌詞とはあまり類似性がない映像ですが、
曲調と映像のドラマ性が非常にマッチしている作品だと感じます。

Esperanza Spalding(エスペランサ・スポルディング)

esperanzaspalding.jpg




























1984年生まれのベーシスト。
こんなに若いのにバークリーで講師をされてるんだとか...。


携帯はコチラ



携帯はコチラ

もちろん演奏技術スゴイです。
これ、上が録音で下がライブなんですが、
なんだかラク〜に演奏してるように見えるでしょ?

歌いながらデカいウッドベースを操るって、実は相当ムズいです。
プロだから出来て当然といえば当然なんだろうけど、
普通、これだけ歌いながら演奏したらミスタッチしそうだけど、
それがない。しかもめっさ笑ってるし...。

ベースうまい。歌もうまい。楽器は他に3〜4つ操り、アフロが似合っていてしかもカワイイ...
...神じゃん。

さてこの人のジャンル、ヒュージョンで括れるかと思いますが、イヤハヤ...。
この人だけでジャンルが出来てしまいそうです。ジャンル「Spalding」みたいな。


しかしライブ音源。バックのギター二人の音は...、非常に耳障りだ。
多分上手いのでしょうけど、ピアニスト呼んだほうが良かったんじゃないか?
Jim爺さん(Jim Hall)に伴奏の心得を教えてもらい!

Bill Evans(ビル・エヴァンス)

ジャズピアニストであり、ジャズに多大なる影響を残したジャイアント。

彼のサウンドはとにかく美しいの一言。
ベーシストScott LaFaro(スコット・ラファロ)との録音がスバラシイ。

そこで今回、LaFaroとの演奏を2曲ご紹介。
あまりにメジャーすぎて、僕はこの人の名を進んで挙げることはしないのですが、
この2曲だけは僕のプレイリストに必ず入っています。


携帯はコチラ




携帯はこちら

Evans作曲の「Waltz For Debby」。
ピアノとベースがユニゾンしながら始まる素敵な曲です。
Evansが姪っ子のために書いたとだけあって、優しさで溢れてます。

「Alice In Wonderland」...。
「Waltz〜」と個人的に何か共通点を感じる曲で、
こちらはイントロが優しいタッチで演奏されており、聴いていて心地よいです。

ちなみにどちらも(take2)がお薦め。

岡崎律子さんという方の曲です。
CMで一度は聴いたことあるという方、多いのではないでしょうか。



僕もその一人でして、ぷっぷるちゃんのかわいらしさと
岡崎さんのやさしい歌声にヤラれてしまいました。

僕の長女がヤOハさんの音楽教室に通っていたのもあって、
教材にこのCDがあり、子どもと一緒にフルコーラスを聴いたときは、
それはそれは飛んで喜びましたョ、もちろん僕が。

岡崎さんは残念ながら他界されていますが、こんなステキな曲を作ってくれて感謝です。
僕のCDラックの中に「Hello! ぷっぷる」、長女から頂戴して入れてます。
最近は次女がイジって指紋だらけにしてしまい、困ってます...。

どうも、マイクが欲しいぐっさんです。

このブログを見た父が「買うたろか?」と連絡してきました。
ううっ...、この歳にもなって親不孝させてしまいました(31)。
大丈夫ョ、自分で買うからネ。

さて、前回のマイクネタでBLUE社の「Snowball」 が良い! と申しておりましたが、
やはり音質的に薄い印象を受けてしまうところがネックで、
新たな候補を模索しておりました。

するとMXL社で良いモノを見つけまし た。それがMXL770

770_large.jpg

MXL770はUSBマイクではございませんが、見た目もクールでお値段もグッド!
録音するにはファンタム電源(コンデンサマイクには電源がいるのです)を要するため、
これを供給するものを奢ってあげなければ動きません。
そのファンタム電源供給機器を別で買っても「Snowball」と遜色ない価格や、
用途に見合った性能で購買意欲も期待も高まっております、ハイ。

Jim Hall(ジム・ホール)

ジャズギタリスト。

彼の膨大な録音をすべて聴いたワケではない。
ただ、これほどエレキギターのサウンドがJazzにマッチしている
プレイヤーはいない、とぐっさんは思っている。




ジャズギタリストの多くが使用するアーチトップギターは、
アコースティックギターの様に生音も鳴るし、
アンプ(増幅装置)に繋げても鳴らすことが出来る。

レジェンド級のジャズギタリストが使用するギターやアンプのような機材は、
他ジャンルに比べいたってシンプル。
なのにこのJimジイさんのサウンドはなんだか違う。
それはいったい何なのだろう...

理由はただ一つ、音作りが違うのだ。
Jimジイさんは他の楽器との協調を優先している様に感じさせるセッティングだ。
他のレジェンド級ジャズギタリストたちはJimジイさんのそれより自己主張が強いのだが、
僕にとってはあまり心地良くはない。

この「My Funny〜」では、ピアノ奏者Bill Evansとの譲り合い合戦が、聴いていて楽しい。
この曲が入っているデュオアルバム、「Undercurrent」は演奏楽器が少ないにもかかわらず
互いに多弦楽器であるため、聴いていて飽きません。

Rockのような自己主張の世界でギターをやっていると、音がやたらデカくなります。
自分の音が一番目立たなくては、と妙な強迫観念に囚われてしまって、
周りのバンドメンバーとよく衝突を起こしがちに...。
それとは対極なJazz、特にJimジイさんの遠慮気味な音が新鮮でカッコ良かった。
だけどやっていることはすごくエキサイティング!
ジャズギタリストは他にもたくさんいるが、僕の中では唯一無二なJimジイさん。

最近のリーダー作では、ヘンチクリンな音で自己主張しまくっています。
そこは聴くのを避けてますが、そこもまたお茶目。

聞き手を飽きさせないくらいのテクニシャンでアヴァンギャルドなくせに、
周りへの心配りがいじらしいジイさんを、僕はカッコ良く思う。

みなさん音楽鑑賞はどうされてますでしょうか?
僕は携帯にヘッドフォンを繋げて、移動中に聴くというのが
メインになってきています。

ヘッドフォンについてそんなに知識がありませんが
ソースはmp3くらいの音質が前提で、
僕の超お気入りヘッドフォン PHILIPS SHL9500をご紹介。

PHILIPS ヘッドフォン SHL9500.jpg





















amazonにも僕のレビューを載せてあるのですが、
コイツは良いです!
何が良いのか、それは...

音です!
ズンドコやドンシャリ音質のものは数限りなくありますが、
コイツはお値段の割にミドル〜ハイの鳴りが非常に良いのです。
安いモノにありがちな薄っぺらい鳴りでは勿論ありません。
逆に、重低音のドスドスした感じでもありません。
あくまで上品で艶やかな鳴り。
分解能(音の細かな再現性)も価格の割にまぁまぁで、ハリのある主張する音です。

しかし、パッケージを開けたばかりの初期状態では、こうは鳴りません。
全てのヘッドフォンはある程度慣らしが必要です。
慣らしとは、ケーブルを繋いで音源を流している状態。
ある一定の時間が経過すると、音質が変化するのです。
仕組みはググッてみましょうね。

どんな感じかは忘れてしまいましたが、実際このSHL9500も最初はダメな音でした。
しかし慣らしていくうちに、上記のように変化しました。
ひょっとしたら、音源のジャンルによっても違うように慣れていくかもしれません。

僕の音源はJazzやRock。常日頃聴いている曲を使うと良いと思います。

さて、音的にはこれまで述べたとおり。
見た目に関して、スマートで折りたためるのは非常に良いのですが、
全体的な印象としてヒョロく、折りたたみを繰り返すと
だんだん収まりが悪くなります。
ケーブルもポータブル用なので短めです。

しかし、欠点を度外視できるほど僕はホレてました。←過去形
...というのも、短いケーブルなのにPCに繋いで音楽鑑賞をしていて、
場所を移動するのにヘッドフォンを外し忘れ...、あえなく断線。

今は同社のSHL9600を使っていますが、SHL9500ほどではありません。
SHL9600は分解能がやや高く、重低音指向の偏った音質です。
POPやRock向けな印象で、分解能では劣るけれどSHL9500がマルチで優秀。

¥5,000未満のポータブルヘッドフォンをお探しの方、是非お試しあれ!
(あくまで主観的レビューですので、参考程度にお考え下さい)

Helloween(ハロウィーン)

今までの流れではJazzかぶれのぐっさんで通ってきましたが、
ここで初心忘れるべからずっちゅうことで、ジャーマンメタルです。



みなさん好き嫌い分かれると思いますが、メタルソングです。
この「Rise and Fall」、ちょっと変わっててメタルなんだけどコミカルな曲調なのです。

このバンドの伝説的な元シンガー、マイケル・キスクのハイトーンボイスが
たまらなくダサカッコイイ!
そのカッコ良さがこの曲調によってさらに増幅されてます。バカッコイイです。
CDジャケットも、なんかそんな感じでしょ?

何も考えずにヘッドバンギングしましょう。

なんだか元気になりませんか?
今一番欲しいモノ、それは『マイク』。

タイソンやポップコーンのことではありません。
マイクとは勿論マイクロフォンのことであります。

今現在音声(歌声)は、上司ヤッくんから頂戴した
インターネット電話用のスタンドマイクを利用して音楽活動しております。

頂戴した身で何なのですが、やはり会話用と歌唱用のマイクでは性能面で
ちょっと不満です。 いや、感謝の気持ちはいっぱいですよ、ホントに!
ただ素人でも、やっぱり少しは良い音を録音したいじゃないですか...?

っつうことで今私が狙っているマイクは...
BLUE Microphones社の『Snowball』。

blue_snowballb.jpg

正直見た目のカワイさで決めてしまうのはいささか心配なので、
BLUE社のサイトをひっきりなしに訪問し、調べに調べました。

blue_snowballa.jpg

すると以外にも宅録(卓上録音の意でDTMとも。要するにPCを利用した音楽制作環境のこと)
に対応しているもよう。
まぁ多用途なので、見た目重視ということなのでしょう。
ひょっとしたら他のマイクにするかもですが、現在の有力候補。

レビューなんかをyoutubeで見ると、フラット傾向で臨場感が薄い集音。
しかし、今より音質が向上するなら良いのでは、と思っています。
但しレイテンシー(再生と録音との時間差)にはちょっと
目をつぶらなくてはならないでしょう、たぶん...。
勿論高額なモノは、その対応がなされていたりします。
このレイテンシー問題は結構重要なのですが、
まぁそんなモンということで、ここではスルーします。

機材などは見上げるとキリがないし、
ある程度のクオリティで満足しなければ
自分の腕を磨くことを疎かにしてしまう原因となります。(機材の所為にしてしまうということ)

だからこの『Snowball』君、中途半端なカンジが非常にソソラレル!


Peter Cincotti(ピーター・シンコッティ)

Jazzのテイストを基盤に、様々な音の世界を表現していて、
先にご紹介したRenee Olstead(レネー・オルステッド)ともデュエットしたりしてます。
まだ20代ということらしいですが、見た目30代なオトナな雰囲気。


(一筆様へ、あなた様に捧ぐ...)


歌詞の内容はどうやら別れがテーマのようです。

フィラデルフィアを擬人化することで、
旅立ちを恋人との別れのように表現したかったのではないか、と勝手に解釈しています。
『後戻りするにはもう手遅れ、だからサヨナラを言わなければ...』の一節は
ドラマのようなセリフですよネ。

彼の実体験に基づいた事なのかは、知る由もないのですが...(望郷の念か、はてさて...)。
気になった方は是非チェックしてみて!

しかし歌声、いいです。イントロのピアノも大好き。
こんな曲作ってみたいワ〜。
最近、ピアノの音色にやられっぱなしのぐっさんなのです。

この曲は現在、オケ制作中ですので
前回に懲りず、近々ぐっさんカヴァーをやってみたいと思います。

お義兄さんとはギターを通じて、
非常に楽しいおつき合いをさせていただいています。

90年代のHR/HMが僕の得意ジャンルで、
お義兄さんは最近のRockに精通されています。
ですから、お会いする度ギター話やRock話になります。

ところで、最近二人で音楽スタジオにてセッションする機会がありました。
互いに志向が違うため、思いつかないような
コード進行やフレージングに出会うことしばしば。

そのときに決定したコード進行を各自課題とし、
僕が仕上げたのがこちら...



頭の中にある程度固まっていたので、伴奏を3日くらいで仕上げました。
ギターを最終的にライン録り(アンプ→マイクを介さずPCに直挿し)で2日くらい、の計5日。
ギター以外はMIDIです。最近MIDIの便利さを知ってからは多用してます。

このように、互いに同じ課題を持ち、
各々の結果を交換しあって切磋琢磨しています。
言ってもそんな大それた感じでもないのですケドね...

後はメロディーを乗せて歌詞を作れたら良いのですが...。
ここまでで満足してしまう、ダメなぐっさんなのでした。

Stacey Kent(ステイシー・ケント)



僕はアーティストのバイオグラフィをあまり調べません。
好みかそうでないか、それのみで音楽を楽しんでいます。
彼女もその一人で、声質で好きになり聴き始めました。
僕にとっては声も「楽器」という括りです。
洋楽は当然英詞なので、感情移入とか日本語訳しないとできません、ハイ。


さて、Kentさん。
スイングするような感じではないけれど、
彼女のどの曲を聴いても小気味良いカンジ。

声がカワイイだけではないです。
ウラがあるのにそれを徹底的にオモテに出さないタイプですワ、きっと...
そんなことまで勘ぐってしまうほど、お上手。

主張しすぎず、テクニックを見せすぎず...。
多分相当難しいことやってます。
けれどそれがオモテに出ない分、聴き手にはスゥッと入ってくる。

そんなお上手な彼女。
バラードはもちろん素晴らしいので
疲れているときや、潤いを忘れた時などには
彼女の歌声がきっと、しっくりくると思います。

チェックしてみて!

Renee Olstead(レネー・オルステッド)



この人の声は大好きですね。
Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)の
What A Wonderful Worldをカヴァーしているのを
聴いたことがあるのですが、こちらも素晴らしいです。

デビュー時15歳から歌唱力は抜群で、
新譜が出る度にワクワクしてしまう一人です。

ジャズシンガーの一面しか知りませんでしたが、
なんでも子役から女優業もこなしてらっしゃるとか。
(一見そのようには...、失礼)

シンガーとしてどんなに凄いのか、ここではあまり紹介できませんでしたが、
アルバムを買ってでも一聴の価値有り、オススメです。

Madeleine Peyroux(マデリン・ペルー)

ジャズシンガー。すんごいハスキーボイスでLouis Armstrong(ルイ・アームストロング)を彷彿とします。
いや、絶対リスペクトしているハズ!

彼女の楽曲で僕の大好きなのは...

Don't Wait Too Long


ブルースジャズとでもいうのでしょうか(ジャズブルースとも)
まったりとしたスイングが心地よく、歌声がちょうど良い塩梅で絡んでます。

アルバムではいろんなコトやってますが、この人は絶対ブルースジャズ!
ブルース好きには特にオススメです。

この曲以外は好みが分かれてしまうと思うので、
アルバム購入の際は必ず試聴しましょう!!

Alanis Morissette(アラニス・モリセット)

彼女の歌声に出会った僕は思春期真っ直中。



洋楽はヘヴィメタルしか聴かなかった僕が
彼女の「You Learn」を聴いて、圧倒されてしまった。

以前ご紹介した「High&Dry」。
早速わたくし、ぐっさんがカヴァーしました。



Jamie Cullum(ジェイミー・カラム)風に歌うつもりでしたが、どうやら僕のレベルでは無理なようで...
レンタルスタジオで2時間ぶっ通し同曲を歌いまくっ たのですが、
後で聴いてみたら全く良いテイク(録音)がなく、自分の力不足を痛感した次第。

...っつうワケでオケ(伴奏)は Jamie君風、歌は本家 Radiohead風に録音しました。
録音はヒミツのマイスタジオにて。(ヴォーカルトラックは人目を気にして小声で 録音)

反省点は伴奏にメリハリがないので、作り込む必要があるのと、
歌がヘタなのでなるべく歌う練習をするようにしないと...。
ああっ、でっかい声で歌いたい! タダで。

今回は楽器を使わず全て打ち込み(MIDI)で伴奏作成しています。


聴 いていただくには失敗ばかりで心苦しいですが、
今後とも頑張っていきたいと思います。
みなさん、どうぞよろしくお願いします。ペコリ



みなさんご機嫌いかがでしょうか?
さて、Amy Winehouse(エイミー・ワインハウス)っつうアーティストの「Tears Dry Their Own」をご紹介。
ビーハイブヘアが印象的な彼女は、歌声も独特でカッコイイ。

デビュー当初からイギリス国内で人気を博し、世界的にも成功をおさめた彼女でしたが、
薬物・アルコール依存症などで、私生活は散々...。

いろいろとゴシップを賑わせた彼女の近況はわかりませんが、
「Tears Dry On Their Own」はオススメの1曲。
お気に入りカヴァーも載せておきます。



代表曲は「Rehab」とおっしゃる人もいるかと思いますが、
僕は「Tears~」の無条件に上を向いて歩きたくなる感じが大好き。
個人的にこの曲は雨上がりの青空とか小雨の中、散歩したくなります。
みなさんはこれを聴いてどんなシチュエーションを思い浮かべるのでしょうか...

YouTubeにはプロやセミプロさんが自身のページを持って
動画を公開していたりします。

彼らの楽曲を聴けるというのはホント、YouTube様々ですね。

さてさて、ここで「Airto(アイルトもしくはアイアート)」っちゅうアーティストをご紹介。
とりあえず僕の好きな動画をチェックしてみてください!
僕の説明を受けるより、「百聞は一見にしかず」です。


どうすか? シビレた人はAirto兄さんを検索してみてね!
この曲もいずれはカヴァーしたいです。元ネタはJames Morrison(ジェイムス・モリソン)さん。

それではまた!

某放送局に『シャキーン』という教育番組があります。
そこで歌モノシリーズ、『かんじてごらん』をご紹介。

-この歌で小学1年で習う漢字80字がおぼえられるよ!-


こちらは『かんじてごらん2』。小学2年で習う漢字が覚えられます。


教育番組といえど非常に凝ったコトやっています。いや、教育番組だからこそ、なのか...。

ぐっさんです。

早速ですが、ご紹介。
Radiohead(レディオヘッド)というロックバンドに『High&Dry』 というとても美しい曲があります。
私ぐっさんはこのRadioheadというバンドの名前くらいは知っていましたが、敬遠していました。
それは、よく耳にする彼らの楽曲はどれも好みではなかったからです。

ところでぐっさんはJazzを聴くのですが、JamieCullum(ジェイミー・カラム)というアーティスト(この人の音楽はJazz寄りのPOP&Rockで、最近新譜を出されてます。かなり良いので試聴でもしてゲットしましょう!)が彼らの『High&Dry』をジャズ風にアレンジして歌っている(デビューアルバムに収録?たしか...)のを聴いて、
すごく印象に残っていたので今回、この曲をご紹介するに至ったワケです。


オリジナルとアレンジ。聞き比べてみましたが、ぐっさんの好みはやはりJamie君でした。
なんたって歌声が素晴らしい! みなさんは如何だったでしょうか。 
何はともあれ、素敵な曲を作ってくれてありがとう、と本家Radioheadの皆さんには心から感謝したいと思います。

近いうちにJamie君アレンジの『High&Dry』を、ぐっさんがカヴァー(ほぼコピー)したいと思います。
それではまた今度!
オジー伝説で一度おじゃましましたぐっさんです。
今後もちょくちょくオジャマしますのでよろしくどーぞ。

さて、Kenai(ケナイ)というバンドをご紹介。彼らのことはぐっさんのお義兄さんから教えてもらいました。
ちょっとロック色が強いですが、この曲ご存知の方いらっしゃいますか?



この曲、実はNe-Yo(ニーヨ)というR&Bシンガーの『Closer』がオリジナル。

なかなかオリジナルに引けを取らないカヴァーだったでしょ?

Kenaiはグィングィン迫ってくるギターと、絶妙なドラミングの傑作! ヴォーカルも良いです。
Ne-Yoは甘い歌声と圧倒的な歌唱力でハートに響きます。
なんだか彼のブレスや『ホゥ!』は故マイケル・ジャクソンに影響を受けていることを思わせます。

Kenaiを聴きながら仕事に力入れて取り組み、疲れたときはNe-Yoで癒されて下さい。
最後にお義兄さん、ありがとうございます!!

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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