音楽ジャンルの善し悪し

ぐっさん

最近よく思うのですが、「音楽ジャンル」って
今や数知れないくらいありますね。
この「ジャンル」ってヤツぁ
すごく重要だったり時には不必要だと感じることがあります。

例えば、ジャンルを絞ることで自分好みの知らない音を探したり
アーティストを発見したりする...、これはジャンル肯定意見。
CDをお店で買おうとする時、とても助かりますし
ウェブで検索する際も重宝します。

もうひとつ、否定的な意見としては
アーティストを知っていて
そのアーティストがジャンルに括れないような
幅広い音楽活動をしている場合。
「...ジャンルなんて誰かが決めたエゴだ」、となります。
特に僕の場合よくあるのですが
上記のようにジャズとは言い切れないアーティストを人に教える時、
アラウンドジャズとかニュアンスを曖昧に伝えたり...
理由として僕もどのような音が決定的にその「ジャンル」として断定できる、
なんてハッキリ分からないのが原因として大きいのですけれど。

結論からすると人にアーティストを教えたりする時、
決して細分化されたジャンルを言わないこと。


これでイイんぢゃね?

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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