2010年6月

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う〜〜ん、惜しかった!
正直PK戦は時の運、日本ベスト8の可能性も十分あったかと思います。
代表チームの健闘に拍手&岡田監督大会前のネタにしてゴメンナサイ><

それにしても今大会の勝利の女神はかなり南米勢をお気に入りのようで
結果によってはベスト4全部が南米勢ということも。
そうなったら当連載のタイトルも
南アメリカまで何マイルに変えた方がいいんでしょうかね^^;

とりあえず好カード揃いのベスト8の戦い
特にアルゼンチン×ドイツ、ブラジル×オランダは見逃せません!!
まだまだ眠れない夜は続きそうです。

ども、あーやんです♪
ひさびさにステキなもの見つけました

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これなんだと思いますか?
「渦巻」と名付けられたフラワーベースです

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tourbillon vortex vase

水の渦巻きをモチーフとして
ガラスでつくられています
この素材で
ここまでのやわらかい造形ができるんですね
リアルに水のタプタプ感が出ていてスバラシイです

パリ在住のフランス人と日本人で設立された
A+A Coorenというデザイン会社の作品

日本人特有のここまでのディテールのこだわりと
フランス人らしいシンプルで斬新なアイデアで
この作品ができたことに、拍手です♪

今回は前回から引き続き、キャラクターの成長について
前回の説明だけでは

連続して同じキャラクターで遊び続けないとキャラクターの成長って意味ないの?
ゲームとゲームの間が開くとそれまでのストーリーや行動を忘れちゃうかも?

って疑問や不安が出てきますよね。
確かに一昔前のゲームでは
ストーリーの明確な区切りやゲームの終了条件が明記されてなく
GMの判断や、その時の状況により「今日はここまで続きは次回に〜」
って感じでなんとなく終ってた(終らせてた?)のですが
最近のゲームは1ゲーム1シナリオ
シナリオの終了条件が満たされたところでゲーム終了
と、ルール的にもしっかり明記されるようになり
ストーリー的に中途半端な所で「次回に〜」ということは無くなりました。
終了条件が満たされなかったとしても
別の終了方法(巷で言うバッドエンド)となるだけで
ゲームそのものはひとまず終了します。
イメージとしては、某お約束時代劇のように
1話完結型のストーリーにシナリオ自体が作られており
1回のプレイで1話分を遊ぶって感じになります。
事件が解決できるかどうかはプレイ次第ですが^^;
で、キャラクターの成長はこの各話の間に行われることになります。
あ、ちなみに
通常TRPGの1セッション(TRPGでは1回のゲームプレイをセッション単位で表します)は
シナリオにもよりますが普通3〜4時間、
キャラクター作成から始めると5〜6時間、
初心者ばかりでのプレイだと+2時間位かかります。
ほぼ1日1セッションって感じです。

これでもまだ
「同じキャラクターで遊び続けないと...」って疑問は残ると思うのですが
こちらの方は確かに同じキャラクターで続けて遊ぶことにより
キャラクターも成長していくっていうのが基本なのですが
なかなかこれが難しかったりすることはあります。

と、ここで話が逸れますが、
今TRPGって実際どんな状況で遊ばれているのかって点を少し、
学生の部活動やサークル活動は別(ほぼ毎日遊んでるでしょうから)として
多くのプレイヤーは友人(それまでの付き合いや交友関係で趣味の合う仲間)との
カジュアルプレイ(数ヶ月に1回とか半年に1回とか)か
ゲームを出版している企業が開催するゲームコンベンション等に参加して
ゲームセッションに参加する
または、ゲームサークルやゲームショップが主催のイベントに参加してそこで遊ぶ
これらが主なプレイ環境だったりします。
(ネットを介して(チャット上で)オンラインで遊ぶオンラインセッションも多いのですが、ここでは割愛)
当然これらでは友人とのカジュアルプレイを除き、
連続したストーリーは殆ど不可能
1回1回別々のシナリオで遊ぶことになるでしょうし、
カジュアルプレイでも年に数回単位の集まりでは
なかなか連続したシナリオをやるのは難しかったりします。
(新作ゲームが出たりするとそっちやりたくなったりしますしね^^;)
そんな訳でなかなか同じキャラクターで連続して遊ぶ事ってないってことに...。
ほらやっぱり成長できないんじゃない!って声が聞こえてきそうですが
そこはTRPGも日々進化してます(大袈裟な^^;)。

どうも、マイクが欲しいぐっさんです。

このブログを見た父が「買うたろか?」と連絡してきました。
ううっ...、この歳にもなって親不孝させてしまいました(31)。
大丈夫ョ、自分で買うからネ。

さて、前回のマイクネタでBLUE社の「Snowball」 が良い! と申しておりましたが、
やはり音質的に薄い印象を受けてしまうところがネックで、
新たな候補を模索しておりました。

するとMXL社で良いモノを見つけまし た。それがMXL770

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MXL770はUSBマイクではございませんが、見た目もクールでお値段もグッド!
録音するにはファンタム電源(コンデンサマイクには電源がいるのです)を要するため、
これを供給するものを奢ってあげなければ動きません。
そのファンタム電源供給機器を別で買っても「Snowball」と遜色ない価格や、
用途に見合った性能で購買意欲も期待も高まっております、ハイ。

驚異的な身体能力をもつ
damien walters(ダミアン・ウォルターズ)
映画「ヘルボーイ2」のスタントマンも務めた
イギリスの元タンブリング選手(世界第4位)です

もともとワタシは筋肉マッチョの人は
無駄な気がして好きではありません
しかし、ここまで出来るんであれば
納得せざるおえませんw



宙返りをしながら、服をきたり、壁を上ったり...

彼の人間離れしたワザもさることながら
華麗な無駄のない動きも必見です♪
ワタシは服をきながら宙返り(1:00あたり)も好きですが
バック転をしながら60cm平方くらいの
狭い空間にすーーっと入っていくとこ(1:20あたり)に
ドキッとします
むちゃむちゃかっこいい!!!

携帯からはコチラ

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いや〜驚きました!
岡田ジャパンは世界を驚かせる前に
日本のサッカーファンを十分驚かせてくれてます。
(実は一番驚いているのは岡田監督自身かもしれませんが?!)
でもほんとにオリンピックを含めて国際大会での日本代表って
大会前にあまり話題にならなかったり
期待されていなかったりした時の方が
結果を残したり成績が良かったりするのは何故なんでしょうね?
そういう国民性だったりするのでしょうか^^;

さて、ここまでくればこの勢いで
岡田監督の大目標ベスト4を目指して...
いやいやいや、
欲を出してはいけないいけない(すぐ調子に乗るところも国民性?^^;)
果報は寝て待て(起きて観戦してますが!!)と言いますし
期待せず騒がず見守りましょう...
またなにかやってくれるかもしれませんよ!

Jim Hall(ジム・ホール)

ジャズギタリスト。

彼の膨大な録音をすべて聴いたワケではない。
ただ、これほどエレキギターのサウンドがJazzにマッチしている
プレイヤーはいない、とぐっさんは思っている。




ジャズギタリストの多くが使用するアーチトップギターは、
アコースティックギターの様に生音も鳴るし、
アンプ(増幅装置)に繋げても鳴らすことが出来る。

レジェンド級のジャズギタリストが使用するギターやアンプのような機材は、
他ジャンルに比べいたってシンプル。
なのにこのJimジイさんのサウンドはなんだか違う。
それはいったい何なのだろう...

理由はただ一つ、音作りが違うのだ。
Jimジイさんは他の楽器との協調を優先している様に感じさせるセッティングだ。
他のレジェンド級ジャズギタリストたちはJimジイさんのそれより自己主張が強いのだが、
僕にとってはあまり心地良くはない。

この「My Funny〜」では、ピアノ奏者Bill Evansとの譲り合い合戦が、聴いていて楽しい。
この曲が入っているデュオアルバム、「Undercurrent」は演奏楽器が少ないにもかかわらず
互いに多弦楽器であるため、聴いていて飽きません。

Rockのような自己主張の世界でギターをやっていると、音がやたらデカくなります。
自分の音が一番目立たなくては、と妙な強迫観念に囚われてしまって、
周りのバンドメンバーとよく衝突を起こしがちに...。
それとは対極なJazz、特にJimジイさんの遠慮気味な音が新鮮でカッコ良かった。
だけどやっていることはすごくエキサイティング!
ジャズギタリストは他にもたくさんいるが、僕の中では唯一無二なJimジイさん。

最近のリーダー作では、ヘンチクリンな音で自己主張しまくっています。
そこは聴くのを避けてますが、そこもまたお茶目。

聞き手を飽きさせないくらいのテクニシャンでアヴァンギャルドなくせに、
周りへの心配りがいじらしいジイさんを、僕はカッコ良く思う。

今回のお題は、キャラクターの成長について
RPGでのキャラクターの成長といって、まず思い浮かぶのは
コンピューターゲームなどでお馴染みの
レベルアップという言葉でしょうか。
各キャラクターには強さを表す数値として
レベルというものが与えられおり
ゲーム中に出現する敵(モンスターetc)を倒したり、
障害(謎や罠etc)をクリアした分に応じて
経験値というポイントを獲得していき
予め設定されたポイントに達した時点でレベルを表す数値が上昇し
それにともないキャラクターの能力が向上していく。
(ゲームによっては技を覚えたり、魔法が使えるようになったり、特殊な能力が使用できたりとか)
このレベルアップのシステムは
操作するキャラクターが少しずつ強くなっていく感覚を
わかりやすく実感でき
その為にとる行動も単純化されていて
(とりあえず強くなるには敵をどんどん倒していけばいいとか)
数値面・ゲームシステム面でのキャラクターの成長を上手く表していると思います。

TRPGでもキャラクターの成長を表すのに
同じようなシステムが多く使われています。
ただコンピューターゲームのように無限に敵が沸いてきたり、
同じ障害や謎解きを繰り返して経験値を得るといった
プレイはあり得ませんし(面白くないですし^^;)
(あ、でも最初からそういうプレイを想定したゲームならありますし出来ないことはないです、
ひたすらダンジョンに潜ってモンスターを倒すとか)
また、複数人で協力してゲームを進めるTRPGにおいて
一人だけ突出して強くなっても
ゲームバランスがとりづらいといった点もあり
それぞれのゲームでいろいろな工夫がなされています。
殆どのゲームでは倒した敵の経験値は参加者全員で均等に分けられるか
そもそも敵を倒しても全く経験値を得られないというゲームもあります。
その代わりに、TRPGではシナリオを上手くプレイできた時や
予め決められたキャラクターの目的や目標を達成できた時などに
多くの経験値が入るようになっていたりします。
またTRPGではレベルアップシステムによるキャラクターの能力向上だけでなく
全く異なったキャラクターの成長システムを採用しているゲームも多く
数値による能力の向上だけでは表せないキャラクターの成長を
ゲーム内で表現できるようになっています。

確かに、レベルアップでキャラクターが成長し強くなっていくのは
ゲームの楽しみのひとつですが
TRPGでは数値だけでは表せないキャラクターの成長を楽しむのも面白さのひとつです。
それは物語的な成長というか
キャラクターの人間関係や状況、立ち位置的な成長です。
シナリオ1回のプレイでも
他のPC達やシナリオに登場するNPCとの関係は変化していくでしょうし
何度か同じキャラクターを使って別々のシナリオをプレイしていけば
それだけゲーム世界内でのキャラクター同士の関係や
交流・コネが深まっていくことになります。
最初はライバルだと思っていた奴が
親友となり共に戦うようになったり、
逆に、こいつだけはいつか俺が倒す!といった好敵手が現れるかもしれません。
また戦いだけでなく、キャラクターの中でちょっとしたロマンスが生れたりする時も。
それに伴いキャラクターの置かれた状況も変化していくでしょうし
役割も変化していく事になると思います。
そしてコンピューターゲームでは
予めプログラムされた関係以上には発展し得ないキャラクターの関係も
プレイヤー同士(人と人とが)が物語を作っていくTRPGでは
プレイヤーの意思でどうするか(どうなりたいか)を
自由に決められる分だけより面白く、
成長の過程を楽しめる要素がうまれてくると思います。
そして、このキャラクターの物語的成長は
=プレイヤーの(ゲームプレイにおける)成長にも繋がってきたりします。

と、今回もそろそろ長くなってきましたのでこの続きは次回という事に〜。

みなさん音楽鑑賞はどうされてますでしょうか?
僕は携帯にヘッドフォンを繋げて、移動中に聴くというのが
メインになってきています。

ヘッドフォンについてそんなに知識がありませんが
ソースはmp3くらいの音質が前提で、
僕の超お気入りヘッドフォン PHILIPS SHL9500をご紹介。

PHILIPS ヘッドフォン SHL9500.jpg





















amazonにも僕のレビューを載せてあるのですが、
コイツは良いです!
何が良いのか、それは...

音です!
ズンドコやドンシャリ音質のものは数限りなくありますが、
コイツはお値段の割にミドル〜ハイの鳴りが非常に良いのです。
安いモノにありがちな薄っぺらい鳴りでは勿論ありません。
逆に、重低音のドスドスした感じでもありません。
あくまで上品で艶やかな鳴り。
分解能(音の細かな再現性)も価格の割にまぁまぁで、ハリのある主張する音です。

しかし、パッケージを開けたばかりの初期状態では、こうは鳴りません。
全てのヘッドフォンはある程度慣らしが必要です。
慣らしとは、ケーブルを繋いで音源を流している状態。
ある一定の時間が経過すると、音質が変化するのです。
仕組みはググッてみましょうね。

どんな感じかは忘れてしまいましたが、実際このSHL9500も最初はダメな音でした。
しかし慣らしていくうちに、上記のように変化しました。
ひょっとしたら、音源のジャンルによっても違うように慣れていくかもしれません。

僕の音源はJazzやRock。常日頃聴いている曲を使うと良いと思います。

さて、音的にはこれまで述べたとおり。
見た目に関して、スマートで折りたためるのは非常に良いのですが、
全体的な印象としてヒョロく、折りたたみを繰り返すと
だんだん収まりが悪くなります。
ケーブルもポータブル用なので短めです。

しかし、欠点を度外視できるほど僕はホレてました。←過去形
...というのも、短いケーブルなのにPCに繋いで音楽鑑賞をしていて、
場所を移動するのにヘッドフォンを外し忘れ...、あえなく断線。

今は同社のSHL9600を使っていますが、SHL9500ほどではありません。
SHL9600は分解能がやや高く、重低音指向の偏った音質です。
POPやRock向けな印象で、分解能では劣るけれどSHL9500がマルチで優秀。

¥5,000未満のポータブルヘッドフォンをお探しの方、是非お試しあれ!
(あくまで主観的レビューですので、参考程度にお考え下さい)

今回はGMの役割(楽しみ)について、ということですが。
役割についてはこれまでの説明で
かなり触れられている部分もありますので
今回は楽しみの部分に重点を置いて進めていこうかなと思います。

TRPGの、そしてプレイヤーの楽しみとして
「皆で物語を作っていく」「キャラクターを演じる」ってことがあるのは
これまでにも話してきた通りですが、
同じようにGMにも「作る」楽しみ「演じる」楽しみは確かにあります。
シナリオに登場するPC以外のキャラクターは
(TRPGではこれをNPC(ノンプレイヤーキャラクター)と呼びます)
すべてGMが動かす(演じる)ことになりますし
シナリオのキーとなる登場人物は
PCと変わらない設定や役割を与えられているので
個々のキャラクターを演じわけ、プレイヤーにその人物を印象づけたりする作業は
(悪役ならより嫌われるよう憎まれるよう、ヒロインならより愛らしく好かれるよう。とか)
難しくもありますが、また楽しくもあるものだと思います。

ただ、それ以外にGMにはTRPGの楽しさ面白さに嵌まる部分があります。
それは「創る」楽しみ。
今までの説明でもわかる通り、TRPGを遊ぶにはシナリオが必要です。
ほとんどのルールブックには購入した後、すぐにゲームを遊べるように
何本かのシナリオが附属していたり、
ルールブックとは別にゲームのシナリオ集が出ていたりしますが
それでも継続してゲームを遊んでいれば
シナリオが足りなくなってしまうことはよくあります。
また既製のシナリオでは物足りなくなってきたりした時にどうするのか?

Helloween(ハロウィーン)

今までの流れではJazzかぶれのぐっさんで通ってきましたが、
ここで初心忘れるべからずっちゅうことで、ジャーマンメタルです。



みなさん好き嫌い分かれると思いますが、メタルソングです。
この「Rise and Fall」、ちょっと変わっててメタルなんだけどコミカルな曲調なのです。

このバンドの伝説的な元シンガー、マイケル・キスクのハイトーンボイスが
たまらなくダサカッコイイ!
そのカッコ良さがこの曲調によってさらに増幅されてます。バカッコイイです。
CDジャケットも、なんかそんな感じでしょ?

何も考えずにヘッドバンギングしましょう。

なんだか元気になりませんか?
開幕から一週間、一部過剰報道ぽいのはいつものこと^^;
あまり興味がない人にとっては「勘弁して欲しいわ」って声も聞かれますが
民放系の特番は華麗にスルーして試合中継だけ観ていれば十分楽しめます。

おススメは前評判のあまり高くない中堅どころのチーム(国)の試合で
目についた、印象に残った(個人的な趣味趣向でOK)選手をチェックしておき
後はチェックした選手を中心に
そのチームの試合を欠かさず観るようにすれば即席サポーターの完成。
上手く勝ち進み愛着が湧いてくれば
普段あまり興味のなかった国の背景や国民性を知る切っ掛けにもなり一挙両得です。
(W杯は各国のサポーター席を観るのも楽しみのひとつだと思いますし)

特に2戦目の中堅国同士の対戦はおススメです。
初戦は各チームとも負けたくないとの気持ちが強く
慎重な戦い方や緊張からかやや動きの硬さが目立ったり
逆に3戦目では結果が確定(予選突破、敗退)していて
主力温存やモチベーションの低下した試合が多かったりと。
ところが2戦目ではまだまだ結果が確定しておらず
どのチームもこの2戦目の結果次第では、と思っているわけです。
そこで、実力差がある対戦ならともかく
力が拮抗している中堅国同士の対戦はどちらのチームの選手・監督・サポーターとも
このチーム(国)には勝っておきたい(勝てるだろう)って意気込みで試合に臨むので
モチベーションも高く面白い試合が期待できます。
特にラスト15分で同点、あるいは1点差位だと
国の特徴というか国民性がサッカーの戦い方にも反映され
もうこれはいろいろ面白すぎてなかなか言葉で表現するのは難しく
まさにW杯の醍醐味が味わえるエキサイティングな試合が展開されるはずです。

そんな訳で個人的なおススメ試合を2試合ほど

20日 スロバキア × パラグアイ
東欧×南米、この組み合わせのガチンコ試合がW杯を感じさせます。
ただ不安なのは初戦お互いに1-1ドローという結果を受けて
この試合も渋目、地味なチーム同士が地味〜な結果に終る可能性も、
その時はブラジル×コートジボアールの派手な(になって欲しい)試合で気分転換を。

21日 チリ    × スイス
ともに白星発進、スイスにいたっては今大会最初の「まさか!」でスペインを破っての2戦目。
チリもチーム戦術、タレントともにしっかりしているので互いに予選突破を決めたい試合かも。
(負けたとはいえスペインがいるので2戦目でなんとかしたいでしょうし)
そんな訳でアグレッシブな試合に期待大。
あ、個人的にはチリのマティアス・フェルナンデス選手おススメです。

最近あーやんが見てきた映画をご紹介♪
今回はかなり個性的な映画ばかりを見てきました
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告白
映画「下妻物語」「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」
テレビドラマ「私立探偵 濱マイク」
などなど多くの作品の監督を務めた中島哲也氏が
ベストセラー小説「告白」(湊かなえ著)を映画化。
いままでなかった全くあたらしいミステリー
映像や音楽は美しく鮮明で
どこまでも残酷で皮肉な内容。
ラストのやり過ぎな感じはいただけませんが
ワタシはぜひオススメしたい作品です

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シーサイドモーテル
今風のハチャメチャ映画。
モーテルの4つの部屋で起こったそれぞれの出来事が
「騙す」をテーマに進められ、微妙に混じり合っていく...
よくあるパターン。www
う〜ん、、、おもしろくなくもないが、おもしろくもない...
おしゃれ感漂ってはいるが、そんなにおしゃれでもない...
見てもいいが、見なくてもいい
そんな映画です、、、ごめんなさい


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エンター・ザ・ボイド
「カノン」「カルネ」「アレックス」と衝撃的な映像作品を残す
鬼才:ギャスパー・ノエの最新作
今回もがっつりショックをうけてきましたwww
極端すぎるほどの色彩や
浮遊したり、天地なくグルグルまわる映像のオンパレード
気分も悪くなってくるし
あまりにもリアルな描写に目をつむることもしばしば
だけど、彼のカメラワークは芸術としか思えません
どうやって撮ってんだ、コレ!?と思わせてしまうような高い技術と
誰にも思いつかないような斬新な発想。
他の映画監督にはない独特のカラーを持っています
ギャスパー・ノエ好きならぜひ!!

今一番欲しいモノ、それは『マイク』。

タイソンやポップコーンのことではありません。
マイクとは勿論マイクロフォンのことであります。

今現在音声(歌声)は、上司ヤッくんから頂戴した
インターネット電話用のスタンドマイクを利用して音楽活動しております。

頂戴した身で何なのですが、やはり会話用と歌唱用のマイクでは性能面で
ちょっと不満です。 いや、感謝の気持ちはいっぱいですよ、ホントに!
ただ素人でも、やっぱり少しは良い音を録音したいじゃないですか...?

っつうことで今私が狙っているマイクは...
BLUE Microphones社の『Snowball』。

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正直見た目のカワイさで決めてしまうのはいささか心配なので、
BLUE社のサイトをひっきりなしに訪問し、調べに調べました。

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すると以外にも宅録(卓上録音の意でDTMとも。要するにPCを利用した音楽制作環境のこと)
に対応しているもよう。
まぁ多用途なので、見た目重視ということなのでしょう。
ひょっとしたら他のマイクにするかもですが、現在の有力候補。

レビューなんかをyoutubeで見ると、フラット傾向で臨場感が薄い集音。
しかし、今より音質が向上するなら良いのでは、と思っています。
但しレイテンシー(再生と録音との時間差)にはちょっと
目をつぶらなくてはならないでしょう、たぶん...。
勿論高額なモノは、その対応がなされていたりします。
このレイテンシー問題は結構重要なのですが、
まぁそんなモンということで、ここではスルーします。

機材などは見上げるとキリがないし、
ある程度のクオリティで満足しなければ
自分の腕を磨くことを疎かにしてしまう原因となります。(機材の所為にしてしまうということ)

だからこの『Snowball』君、中途半端なカンジが非常にソソラレル!


今回は「黒幕と出会って戦うけど負ける(戦って勝つ)」って行動の
「TRPGを遊ぶ上で重要な要素」のもう一つの面ってことでしたね。

前回、この行動自体があまり良いものではないってことは説明しましたが
仮にこの行動が通ったとして
はたしてこの行動、ゲームとして(TRPGとして)面白いものでしょうか?

例えば、某有名お約束時代劇で
ご隠居様が開始早々
立ち寄った宿場町でお供の者に
「うむ、格さん助さん、この町の代官を倒してきなされ」って言ったとしたら
一同揃って、え??え???ってなりますよね?
幾らお約束だとはいえ、なんの根拠も証拠もなしに倒せって...
ましてやまだ事件すらおこってないんですからね^^;
それにもし開始早々代官をやっつけてしまったら
他の参加者(役)たちはどうすればいいんでしょう?

格さん役の人は、悪人達を前にどうカッコよく見栄を切ろうか
助さん役の人は、事件に巻き込まれる町娘とのちょっとしたロマンスを
矢七な人は、一同がピンチの場面で颯爽と現れ、どうカッコよく風車を投げようか
うっかりな役の人は、今日はどんなドジを踏んでしかられようか
それぞれ自分の役割の中で見せ場を作ろうと
楽しみにしていたかもしれません。

そうです、以前にも触れた
「キャラクターが好き勝手な行動ばかりしていたら
 動かしている本人は満足かもしれませんが
 他の参加者にはつまらないものとなってしまいますもんね。」の部分。
確かに、ご隠居様を演じたプレイヤーは(面白いかどうかはともかく)満足かもしれませんが
これでは他の参加者(役)は、居てもいなくても同じ事になってしまいます。
TRPGは参加者との「コミュニケーションを楽しむこと」が面白さのひとつなのですから
皆が楽しめて、面白くゲームを進めていくことが出来なければ意味がありません。
自分が演じるキャラクターの役割の中で
どう行動すればより面白く、皆が楽しめるかを考慮しながら
行動を決定していくことが
より良いゲームプレイに繋がっていくのだと思います。
その為には、ゲーム内の状況をよく把握し
他の参加者と積極的に話し合い相談し
皆がどんなシーンやストーリーの展開を望んでいるか
理解し合う事が大切なんじゃないかな...と。
勿論、お約束な行動や予定調和な行動しかできない、
行動が制限されるという訳ではなく
最初に戻り「その行動はゲームとして面白いか?」って思考を
常に頭にもって行動を決めていくことが必要ということです。

TRPGというのは「参加者全員でひとつの物語を作っていく」
というのが面白さであり大事なことなのです。
次回はGMの役割(楽しみ)とキャラクターの成長について
触れていこうかなと思います〜。

ども、あーやんです
今日は大人気!!!? おいしいワナですよ♪

天満というところは
アンダーグラウンドなところだとは
重々承知していたのですが、、、
先日友人に連れられて行ったバール。
裏HIROYA
ここも凄かったですよ

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「あーやん、ココ、ココ!」と指さされた所は......。。。
「お食事処 天満ひろや」
お酒くさーーーいおっちゃんらが日本酒ひっかけるところ?
女子二人で!? 
そんな飲み屋な雰囲気の外観。
友人に失礼ながらも「この子、何を考えているんだ!?」と思いましたwww

実はココ、市場が隣にあって
AM1:00〜AM11:00は定食屋。
PM3:00〜PM11:00はイタリアンバールとして
営業しているんです。
定食屋「ひろや」の裏の営業。だから「裏HIROYA」

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一杯飲み屋のような簡易的なスツールと
定食屋定番の週刊誌や新聞の山
どうみたってイタリアンが食べられるお店だとは思えないwww

しかし、これが!!
けっこう本気でイタリアンを料理してくれていました

Peter Cincotti(ピーター・シンコッティ)

Jazzのテイストを基盤に、様々な音の世界を表現していて、
先にご紹介したRenee Olstead(レネー・オルステッド)ともデュエットしたりしてます。
まだ20代ということらしいですが、見た目30代なオトナな雰囲気。


(一筆様へ、あなた様に捧ぐ...)


歌詞の内容はどうやら別れがテーマのようです。

フィラデルフィアを擬人化することで、
旅立ちを恋人との別れのように表現したかったのではないか、と勝手に解釈しています。
『後戻りするにはもう手遅れ、だからサヨナラを言わなければ...』の一節は
ドラマのようなセリフですよネ。

彼の実体験に基づいた事なのかは、知る由もないのですが...(望郷の念か、はてさて...)。
気になった方は是非チェックしてみて!

しかし歌声、いいです。イントロのピアノも大好き。
こんな曲作ってみたいワ〜。
最近、ピアノの音色にやられっぱなしのぐっさんなのです。

この曲は現在、オケ制作中ですので
前回に懲りず、近々ぐっさんカヴァーをやってみたいと思います。

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世界中のサッカーファンが注目するビッグイベント
W杯南アフリカ大会がいよいよ開幕します♪
ピッチでの熱い戦い同様
連日寝不足と戦う暑い1ヵ月となることでしょう!
仕事中奇妙なうわ言を呟いても大目にみましょうね^^:

今大会はどの国が優勝するんでしょうかね〜
順当なところではスペインかブラジル?
今回こそはのアルゼンチンか?
やっぱりイタリアやドイツなのでしょうか?
あ、でも今回はイングランドもタレント充実で狙い目かも?
初のアフリカ大陸開催で
地元アフリカ勢はどこまでいけるでしょうかね?
ベスト4?まさかの決勝までいったりして?(ドログバがキレまくりならありえるかも!)

え?日本?参加してましたっけ??><
と、ネタはよいとして、
「○○の奇跡」クラスのビッグサプライズが起きない限りは
岡田監督の目標は遥か彼方でしょう...。
期待できるのは闘莉王の裏得点王(OG部門)くらいでしょうか!!(ぉぃ

ま、岡田ジャパンの結果はともかく
世界中のプレイヤー達が国の威信をかけて
本気で勝ちにくる一戦一戦。
サッカーのあらゆる魅力が詰まった
夢のような1ヵ月を楽しみたいと思います♪

お義兄さんとはギターを通じて、
非常に楽しいおつき合いをさせていただいています。

90年代のHR/HMが僕の得意ジャンルで、
お義兄さんは最近のRockに精通されています。
ですから、お会いする度ギター話やRock話になります。

ところで、最近二人で音楽スタジオにてセッションする機会がありました。
互いに志向が違うため、思いつかないような
コード進行やフレージングに出会うことしばしば。

そのときに決定したコード進行を各自課題とし、
僕が仕上げたのがこちら...



頭の中にある程度固まっていたので、伴奏を3日くらいで仕上げました。
ギターを最終的にライン録り(アンプ→マイクを介さずPCに直挿し)で2日くらい、の計5日。
ギター以外はMIDIです。最近MIDIの便利さを知ってからは多用してます。

このように、互いに同じ課題を持ち、
各々の結果を交換しあって切磋琢磨しています。
言ってもそんな大それた感じでもないのですケドね...

後はメロディーを乗せて歌詞を作れたら良いのですが...。
ここまでで満足してしまう、ダメなぐっさんなのでした。

いきなりですが当連載に一通の質問が届きました。
――――――――――――――――――――――――
たとえば...
ゲーム始まったばかりの時点で
「黒幕と出会って戦うけど負ける」
は難易度はかなり低いと思うんですけど
ダイスを振って成功しなかったら
「黒幕と出会って戦うけど勝つ」
になるわけでしょ??

それからは黒幕がいないゲームになっちゃうの?
――――――――――――――――――――――――
前回の行動判定についての素朴な疑問点といった感じですよね。
この質問にはTRPGを遊ぶ上で重要な
多くの要素が含まれているのですが
とりあえず質問の意図を
「ランダム要素の結果により、参加者が予期せぬ(良きにつけ悪きにつけ)展開となるのはアリなのか?」とすると
答は「アリ」です。
前回の説明でも触れたTRPGの醍醐味のひとつに
ランダム要素がもたらす偶然のドラマ
参加者の誰もが予想できないストーリー展開というのがあるからです。

ただし補足すると
今回説明する事になっていたGMの役割の部分にもかぶってくるのですが
現在のTRPGのプレイでは
今まで説明してきたキャラクターの行動判定などは
実はかなりはしょられています。(判定しない事が多い)(ぉぃ
初期の頃は行動毎に判定をしたりしていましたが
(そもそも初期のゲームではキャラクターのできる行動がかなり限られていました)
今ではゲームのテンポや煩雑さも考慮して
ある程度の行動はGMの判断で成否が決定されます。
(もちろん判定が必要な重要な場面や、ルール上判定しなければならない場合は除きます)
以前のコメント欄でも触れた
「GM=司会進行役であり審判役でもあるので
 あまりにもストーリー展開上無理な行動、そぐわない行動は却下できます。」
の部分を拡大したような解釈ですね。

例えば、前回の「女の子を抱えてその場から逃げる」という行動の場合
余程の理由が無いかぎりGMは判定せずに
キャラクターの行動を認めて次の描写に移ります
「女の子を背負いながら路地を進んでいると、誰かが後からつけてきてるね」
「あ、女の子はまだ目を覚ましてないよ」 このまま進む?

「目を覚まさせる」という行動の場合も
女の子がもしPCだったなら、担当のプレイヤーさんに一応確認は取りますが
行動判定をさせる事はないと思います。
薬などで眠らされていた場合等も
余程特殊な事情(シナリオ上のトリック等)がないかぎりは
判定は無しで隠さずにそのまま
「う〜ん、薬か何かで眠らされているのかな? 彼女は起きないね」と伝えて
次の行動を仰ぐと思います。

そして質問での行動「黒幕と出会って戦うけど負ける」の場合。
プレイヤーの本意が本当に戦って負けるということにあるのなら
判定せずに「負けること」になるでしょう
さあ存分に負けプレイを演出してください!って言ってくれると思いますよ。
このように「ランダム要素がもたらす偶然のドラマ」が売りのTRPGですが
ゲームが円滑に進むようコントロールする役目として
GMという存在が大きな役割を与えられているのです。
なので、ゲームが崩壊(この場合ストーリー上というよりゲーム進行そのもの)してしまうような
予想外の展開は
まず発生しないというか、発生すると困るので発生させないようにしているわけです。

新聞印刷野球チームが復活して以来、
こんなハードなスケジュールがあったでしょうか!?
3週連続、新聞印刷野球チームは活動しております。
練習、試合、試合。試合のための練習も
実は体をボロボロにしてしまっていただけだったのかも...

ということでさっそく先週の結果報告します。

今回は、『15対11』で惜敗。
さすがに2週連続の敗戦となると、
みんなの士気も下がりぎみですかね...。

でもでも!今日の掲載写真、見てください!
名カメラマンのお陰で躍動感あふれるいい写真ばかりです。

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この爽やかな姿。ステキな笑顔。
どうですか?みなさんも野球したくなってきませんか!?w


あ、あと私事ですが、
先輩から「最近、バットの構え方よくなってきたね」と
お褒めの言葉をいただきました。うれしぃ~!!

そんなこんなで新聞印刷野球チームは、
体を痛めない程度にぼちぼち活動してまいります。
応援のお言葉、大歓迎!!対戦チーム大歓迎!!(←これは嘘ですw)
次の活動はだいぶん先になると思いますが、またご報告します。では☆

以前にも紹介しました
ワタシの高校時代からの友人、和田いづみさん

プロのシンガーとして福岡を拠点に活躍している彼女は
先日友人の結婚披露会に行ったときも
新郎新婦二人へのプレゼントで2曲うたってくれました
ホントならお金を払わなければいけないところ
タダで聴けちゃってラッキー♪
ワタシは彼女の歌声がとてもすきです

恋を知ったときの、胸がキュンとなる愛しさと
楽しくイキイキしてくる感じ...
そして、胸が苦しくなるような切なさをも
同時に抱かせてくれます
スウェーデンでレコーディングし昨年3月に出したアルバム
JUST THE TWO OF US
エルトン・ジョンやスティービーワンダーなど有名な曲を
ジャズにのせて歌っていて
だれもが楽しめるアルバムになっています
オススメですよ


そして今年春、彼女は新しいユニットを作りました
四季彩の楽園ポップユニット「天国」の
第一弾の曲「春」

<視聴>



ジャズの彼女もとっても好きだし、かっこいいけれど
この「春」という歌はなんだか...
友人同士で集まったときの、そのまんま自然体のダーです
(「和田」なんでワタシたちは「ダー」と呼んでいますww)
自分の思いを上手に口に出すことができない不器用なダー。
芯のあるココロの強いダー。
やさしくあたたかい温度いつも持っているダー。
彼女の雰囲気そのままがこの曲に閉じ込められている気がしました

聴いてみてみると
彼女の透明感のある歌声だけでなく
彼女のやさしい人柄も分かりますよね???
ワタシだけ?w 
では...

Stacey Kent(ステイシー・ケント)



僕はアーティストのバイオグラフィをあまり調べません。
好みかそうでないか、それのみで音楽を楽しんでいます。
彼女もその一人で、声質で好きになり聴き始めました。
僕にとっては声も「楽器」という括りです。
洋楽は当然英詞なので、感情移入とか日本語訳しないとできません、ハイ。


さて、Kentさん。
スイングするような感じではないけれど、
彼女のどの曲を聴いても小気味良いカンジ。

声がカワイイだけではないです。
ウラがあるのにそれを徹底的にオモテに出さないタイプですワ、きっと...
そんなことまで勘ぐってしまうほど、お上手。

主張しすぎず、テクニックを見せすぎず...。
多分相当難しいことやってます。
けれどそれがオモテに出ない分、聴き手にはスゥッと入ってくる。

そんなお上手な彼女。
バラードはもちろん素晴らしいので
疲れているときや、潤いを忘れた時などには
彼女の歌声がきっと、しっくりくると思います。

チェックしてみて!

さて今回は、TRPGにおけるキャラクターの行動判定の説明ってことでしたね。

例えば、前回の状況でPC1のキャラクターが
「倒れている女の子を抱きかかえて、その場から逃げる」とか
「気絶している女の子の目を覚まさせる」という行動をとろうとした場合
その行動が上手くいくかどうか、
その行動を行った結果どのような状況になるのか、
それらは誰がどうやって判定する(決める)の? って疑問が浮かんできますよね。
このキャラクターの行動判定については
現在発売されて(遊ばれて)いるTRPGのほとんどが
下記の2種類の方法のどちらか(または両方)を使って解決しています。
・ダイス
・カード

まずはダイス
一般的にはサイコロって言う方が馴染みがあるでしょうか?
daice.jpg

サイコロは6面体ですが
TRPGでは4面体〜20面体までのダイスを使ったりします。
よく使われるのは6面体、8面体、10面体、20面体って感じでしょうか。
あ、ちろっと話が脱線しますが、
このダイスって面数もそうですが
大きさや色、材質など種類も豊富で
ちょっとしたアクセサリーにもなったりしてコレクター性も十分。
ゲーム中もカラフルなMyダイスが飛び交ったりします。(写真はほんの一例)

と、話を戻して。
次はカード
こちらはお馴染みの所ではトランプを使用する物から
各ゲームで専用のカード(ルールブックに付属されてます)を使用するものまで多種多様。
変わった所ではこの専用のカードだけで
別のゲームが遊べたりするのもあったりします。

では実際にこれらのダイスやカードを使ってどのように判定するのでしょうか?

先日、新聞印刷野球チームは真田山球場にて試合を行ってきました!


久し振りのナイター。運動するにはもってこいの気候☆

きれいなグラウンド。ベンチには冷えたビール♪

初めての対戦相手にやる気十分の新聞印刷チーム!!

ところが!!!



結果は..11対27と惨敗...


この試合で学んだこと。それは"心構え"。

「野球に対する心構え、これが大事。  byキャプテン」



(写真をクリックすると拡大写真が表示されます。)

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結果はどうあれ、学ぶこともありましたし、

内容の濃い(うちだけ?)試合になったのでは、、、と思います。

実は、今週末も試合の予定があります。結果お楽しみに!



↓ 最後に...全員集合写真です。お疲れさまでした☆

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Renee Olstead(レネー・オルステッド)



この人の声は大好きですね。
Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)の
What A Wonderful Worldをカヴァーしているのを
聴いたことがあるのですが、こちらも素晴らしいです。

デビュー時15歳から歌唱力は抜群で、
新譜が出る度にワクワクしてしまう一人です。

ジャズシンガーの一面しか知りませんでしたが、
なんでも子役から女優業もこなしてらっしゃるとか。
(一見そのようには...、失礼)

シンガーとしてどんなに凄いのか、ここではあまり紹介できませんでしたが、
アルバムを買ってでも一聴の価値有り、オススメです。

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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