Waltz For Debby (Take 2)&Alice In Wonderland (Take 2)

ぐっさん

Bill Evans(ビル・エヴァンス)

ジャズピアニストであり、ジャズに多大なる影響を残したジャイアント。

彼のサウンドはとにかく美しいの一言。
ベーシストScott LaFaro(スコット・ラファロ)との録音がスバラシイ。

そこで今回、LaFaroとの演奏を2曲ご紹介。
あまりにメジャーすぎて、僕はこの人の名を進んで挙げることはしないのですが、
この2曲だけは僕のプレイリストに必ず入っています。


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Evans作曲の「Waltz For Debby」。
ピアノとベースがユニゾンしながら始まる素敵な曲です。
Evansが姪っ子のために書いたとだけあって、優しさで溢れてます。

「Alice In Wonderland」...。
「Waltz〜」と個人的に何か共通点を感じる曲で、
こちらはイントロが優しいタッチで演奏されており、聴いていて心地よいです。

ちなみにどちらも(take2)がお薦め。

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コメント(2)

あぁ〜
ピアノってなんでこんなにステキな音なんでしょうね〜
音色ってコトバがピッタリくるのは
ピアノくらいぢゃないでしょうか…?

シンプルなトリオ編成だから、
余計に印象深く・美しく聴こえるのかも。
プレイヤーがスゴ腕なのを前提に、ね。

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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