ボードゲームしよ。vol.1

あおな

久々にアナログゲームネタをつらつらと再開〜。
去年は「TRPG」を取り上げたので
今年はボードゲームを中心に紹介していこうかなと思います。

ボードゲームと聞いて
皆さんがまず頭に浮かべるのはどんなゲームでしょうか?
「人生ゲーム」や「モノポリー」等は
多くの方が一度は遊んだことがあるんじゃないでしょうか?
少しゲーム好きな方なら「カタン」や「カルカソンヌ」「6ニムト」なんかも
プレイされたことがあるかもしれませんね。
日本ではボードゲーム=子どもの遊ぶ物、
またはパーティーゲームという認識が一般的だと思うのですが
欧米では上記の要素に加えて、
かなりゲーム性やコンポーネントに凝った作品が多数発売されてたりします。
勝つためにはかなり頭を使う物から、
プレイヤーに協力プレイが求められたり、
逆に駆け引きが熱いゲームなど
バリエーションはすっごく豊富です。
そんな数多くのゲームの中から
これまでにプレイして面白かった・嵌ったゲームを
幾つかピックアップして紹介していこうと思います〜。
またまた、しばしお付き合いの程よろしくお願いします。
と、なぜかゲーム紹介になると前置きが長くなるのはお約束ですかね^^;

まずは一発目ですからね、
爆発力(盛り上がれる)はありますが軽め(ルールは簡単)のゲームから〜。

「行くか戻るか、財宝を得るのは度胸と運次第!」
game01.jpggame02.jpg
タイトル:ダイヤモンド(原題:DIAMANT)
作  者:ブルーノ・フュデュッティ、アラン・ムーン
人  数:3〜8人

バースト系パーティーゲームの傑作。
ダイヤモンド採掘現場に集まったプレイヤー達は
採掘チームを結成して、5つある坑道を掘り進みます。
ダイヤモンドが出れば勿論山分けですが坑道には危険もいっぱい
5つある危険(毒サソリ、大蛇、地滑り、毒ガス、爆発)も
それぞれ一度ならなんとか乗り切れますが、2度目が来れば...。
プレイヤーはカードをめくる(坑道を進む)たびに
進むか戻るかを選択するのみ。
引き返せばそれまでに得たダイヤモンドは手に入りますが
それ以上の獲得はなし
進めばさらに多くのダイヤモンドが見つかるかもしれませんし
さらに人数が減ってくることで山分け量も増える!
だけど2度目の危険カードが出てしまえば全てが水の泡...。
単純だけど盛り上がる、運と度胸が試されるお手頃ゲームです。
あと結構プレイヤーの性格が出ます^^;
プレイ中、とある奥様が旦那に言い放った痛烈な一言が印象的w
「えっ?!もう戻んの。気ちっちゃ!」w

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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