HR/HM界のレジェンド

あーやん

みなさん、はじめまして。
今回記事を書かせていただきます【社員その2】です。
oz rogo.jpgぼくの大好きなHR/HM(ハードロック/ヘヴィーメタル)で帝王と呼ばれる人がいます。
オジー・オズボーンがその人。彼はいろんな意味で帝王で、レジェンドなんです。



彼がオリジナルメンバーでもある「ブラック・サバス」というバンドが残した偉業...

ブラック・サバスはその革新的な音楽(黒魔術的で悪魔的なサウンド)により後続に大きな影響を与えた。 日本ではアルバムがさほど売れなかったが、アメリカではオジー・オズボーンのソロでの成功もあり、日本人の想像を絶する人気が今でもあり、HR/HMの歴史上最も重要なアーティストを決める投票でレッド・ツェッペリンに次いで2位に入ったこともあるほどである。楽曲では「IRON MAN」や「PARANOID」が特に有名。

その影響力は直系のハードロックやヘヴィーメタルに留まらず、ブラック・フラッグなどのハードコア・パンクにも及んでいる。ブラックメタルやドゥームメタルといった新ジャンルにおいても、その源流として扱われることが多い。

(ウィキペディアより引用)

...要するにHMの祖と言っても良いと思います、ハイ。


と、これまで彼がどんだけHM/HMに貢献した人物で、在籍したバンドや彼がどれだけビッグなのかということを載せましたが、ここからはその彼自身の伝説を載せたいと思います。それは...


生きた鳩を食いちぎり事件

あるレセプションにて、オジーが、記者会見をした時の出来事、当時のマネージャー(妻のシャロン)がオジーに鳩を飛び立たせるように渡した所、朦朧としていたオジーは鳩の首を食いちぎってしまった...。


生きたコウモリ食いちぎり事件

ステージ上に投げ込まれたコウモリをオジーがレプリカだと勘違いし、ホンモノの首を噛み千切ってしまった...。余り知られていないことではあるが、コウモリは唾液などから感染する致死的な感染症の一つ、狂犬病のヴェクター(病原菌を有する生物)である。間違っても口に入れてはいけない。(それでも現在も生きてます...)


アラモ事件

1982年に米国で行われたツアーの最中、酔っ払っていたオジーは、外出出来ないようにシャロンに服を隠されてしまった。そこでオジーはシャロンの服を勝手に借用し、その服装のままでテキサス州サンアントニオの国民的遺産、アラモ砦へ歩いて行って立ち小便をしたのである。この結果、オジーは10年間テキサス州でのライヴ活動禁止という処分を受けた。なお、オジーの小便がかかった壁に、666(ヨハネ黙示録13章18節で、獣の数字とされている。転じて、俗に悪魔や、悪魔主義的なものを指す数字とされる)の字が浮かび上がってきたという噂が存在する。
(さらにウィキペディアより引用)

...ほかにも数え切れないほどの、音楽とは関係のない伝説があるそうですが、なぜこんなちんちくりんな伝説が多いのか...。

彼の音楽活動の始まり「ブラック・サバス」とは直訳「黒い安息日」で、昔の恐怖映画からとってつけられたバンド名であります。デビューアルバムも、13日の金曜日に発売するイメージ戦略がとられており、内容もホラーな楽曲でそれは現在、彼のソロプロジェクトにおいても継承されてます。要するに黒魔術なんかのイメージが彼にはあるのですね。それと薬物中毒、アルコール中毒などを経験し、その最中にこれらの伝説は生まれたようです。ですから悪魔的とか黒魔術的とか全く関係のない伝説も多数...。

そんな彼も2001年には悪魔コメディ映画、「リトルニッキー」になんと本人役で出演しております。
気になった方、レンタルショップで探してみよう!
劇中で、ブラック・サバスのレコードにある悪魔的な仕掛けも紹介されてます。(ホントかどうかはビミョー)

...とこれまでのアートな展開してきたこのブログに、どうにもマッチしない内容でお送りしました。(音楽もアート、ですよね...)
次はもうないと思いますが、伊藤政則(知ってる人は知っている)ばりにこの一言でシメておきます。

ozzy071203.jpg
See Ya!!!!!!

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コメント(2)

オズボーン逸話。たのしく拝見しましたw
書き方も内容も、ワタシとは異なる切り口で、なかなか面白いものですね♪
次はないとは言わず、また次回も楽しみにしてますよ!

あーやんさん、お褒めのお言葉ありがとうございます。
それよりなにより本家の復活待ちわびております。
はやく帰ってきて!

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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