復活の呪文が違います

あおな

◎泣きゲー「プレイすることで感動を呼び起こされ、泣けるゲーム」を指す俗語(wikiより)

「泣きゲーを紹介してくださいっ」との要望がありましたので
検討してみました...。

え〜と、問題点が少々^^;
まず「泣きゲー」って分類そのものが
アクション(ACT)、シューティング(STG)、パズル(PZL)、ロールプレイング(RPG)のような
メーカーサイドが行っている正式な区分ではなく
あくまでも個人的な印象や感想を元にした評価やジャンル分けである点。
極端に言えば
「マリオが幾多の困難を乗り越えて、愛する(?)ピーチ姫を救い出す姿には感動して泣ける!」
っていう人にとっては
マリオは立派な「泣きゲー」であるわけです^^;
また、泣きゲー成立の過程において
「ときメモ」の記事でもちろっとふれた
ギャルゲー、恋愛ゲーム、美少女ゲームの発展と
切り離せない部分が多くあり
ある偏ったジャンルのゲームに
泣きゲーといわれる作品が多くなる傾向があります。

これらの点を踏まえた上で
可能な範囲で要望に応えてみようかなと思います。

まずは一本目(って、シリーズ化する気ですか?!大丈夫都合3本で終らせます^^;)
『そして明日の世界より――』


携帯からはコチラ

主人公達が暮す...って、ここで大きな問題点が〜!
ゲームの性質上ネタばれになるので内容にふれられません><
とりあえず泣きゲーの基本として
起承転結の「起承」の部分と「転結」の部分のギャップが激しければ激しいほど
より効果的にカタルシスを得られるというのがありますので
OPムービーの淡い印象がいったいどうなるのか
興味をもたれた方はプレイしてみてもいいんではないでしょうか。

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コメント(4)

なんだ。泣きゲーってそういうことなのね
「それは泣きゲーぢゃねーよ」「ぜったい泣きゲーだろ!?」
って議論もありえるのですねw
んで、あおなさんにとっての泣きげーは
そして明日の世界より――??
ワタシにとっては…なんだろ…?

客観的にも最近では比較的よくまとまった泣きゲーの部類かと思います。>明日せか
コイルからの流れで2007年度作品からピックアップしてみたので(残り2本も)
「僕にとっての」場合はまた長くなるので別の機会に^^;

なるほど
これは幅広く泣きゲーとして支持されているものの一つってことですね??
あおなさん的泣きゲーはどんなんでしょうかね♪
楽しみです
あーやん的泣きゲーも探しておきまーーす♪

難しい局面になっておりますね、あおなさん。
ニポン男子同士応援してマス
踏ん張って!

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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