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あおな

アニソンネタ第7弾、ED曲ベスト選5曲目。
今回は恋愛シミュレーションゲームの金字塔
「ときめきメモリアル」から『二人の時』。


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ある意味、現在のアキバ文化全盛を担うターニングポイントとなった一作。
「ときメモ」以前にも
美少女をメインとしたゲーム(俗に言うギャルゲー)や
育成型のシュミレーションゲーム(俗に言う育てゲー)自体は存在していましたが、
あくまでもマニア向けマイナー路線であり、
一般ユーザーからは多少なりとも蔑視されていた事も確か
それが「ときメモ」の人気により
ユーザー側メーカー側、双方に「こういうのもアリなんじゃないか」という認識をもたせ
後の商品展開(所謂オタグッズ系)やゲーム開発(美少女コンテンツとして定着)に
大きな影響を与えることになったのです。
おかげで流行に便乗した粗悪品やヤッツケ仕事も乱発しましたが><
以後、現在までの流れ等興味ある方は調べてみると結構面白いかもです。

そして曲の方ですが、
これはもう「ときメモ」自体をやったかやってないかで評価が分かれると思います、はい。
これまでの作品もそうなのですが
アニソンやゲーム音楽ってやっぱり
リアル視聴体験が大きなウエイトを占めると思うんですよね。
そういう意味では今回の『二人の時』は正に極端な例になるだろう一曲です。
実際見た作品やクリアしたゲームの曲や音楽と名前だけ知っている作品とは
思い入れの度合いが違いますからね、
それがその人にとって特別な作品なら、なおさらです。
で、なぜ僕にとって「ときメモ」が特別な作品なのかっていうと
それは初めて「ときメモ」をプレイした時(勿論PCエンジン版)の
衝撃的な体験が忘れられないからだと思います。
(衝撃的なプレイ内容の詳細についてはブログでは書ききれませんので割愛^^;なぜか友人4人で夕方からプレイし始めたとだけ)

まあ、曲自体は典型的なキャラソンですし、
興味にない方は生暖かい目で聞き流してやってください^^;
そして「メモらー」な貴方は
イントロが流れた瞬間、感涙に咽び泣くがよい!
あ〜、とりあえずわかる人限定で僕のお気に入りは「館林さん」です。

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コメント(6)

〉衝撃的なプレイ内容
…とは気になるトコロ。

ほら、基本的にこの系統のゲームって
一人でプレイするもんじゃないですか…、
野郎4人ってそれだけで大いなる罠^^;

なにやらカオス的な匂いが…

やっぱ男の子でも
ゲームの女の子の言葉に
胸がキュンとしちゃったりするんですか?
ガールズサイドではワタシら女三人で
「キャーーー!」ゆうてぶっ倒れましたwww

胸キュンとはちろっと違いますが
泣きゲーとかだとかなりくる台詞とかありますね…。

泣きゲー????
泣きゲーム?聞いたことないぞ!?
泣くことを目的としたゲームってことですか??
今度紹介してくださいっ

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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