あおなさんにのっかりまして、、、

サッカーに限らず国際大会では
とかくスポーツ用品メーカーの代理戦争の様を呈することがありますよね。

ちなみに決勝戦は
ナイキ（オランダ）vs　アディダス（スペイン）です。
現代を代表する２大メーカーの裏対決も見ものですね。

メーカー対決といえば今大会ベスト８の時点で
Ｂブロック側のチームはすべてアディダスだったりしました。
逆にＡブロックはプーマ対決、ナイキ対決と
なぜか同社対決の連続でメーカー側はどちらを応援するか複雑な気持ちだったりしたんでしょうかね？

その分、ドデカイ額の金が見えないところで
動いてるってことですかね。
リアルな一面が垣間見えると、４年に一度の祭典でも
なんだか虚しい気分になったりします。
でもピッチで躍動しているのは企業でなく一流の選手たち、
それが唯一の真実です。

プレイ中の選手には企業の思惑なんて二の次なんでしょうが、
スポンサー契約を交わしていたりすると
やっぱり色々と大人の事情ってやつがあるんでしょうね。
クライフの２本線なんかは有名ですね。

ま、魅力あふれるプレイ、
躍動感あふれるゴールシーン、
感動するいい試合が見れればそれでよしです。

あれれ？
お金の話になりましたか…www
あれだけ藩同士の和解条約を結ばせた坂本龍馬でさえ
自分の会社をつくり、莫大な寄付を要求し
お金を集めたのですから
なにかをする後ろ盾は１に「お金」だということですね♪
シアワセの為にお金は必ず必要です
それが人の心を動かすドラマの一部なのだと
とらえてもいいと思いますよ
どうか、ぐっさん虚しくはなさらないで…

ま、スポンサーがないと今大会もないワケで…
FIFAさん、メーカーさんありがとう。
あ、放映権でメディアもその一躍を担ってますね。
なんだか数珠つなぎ？
…あ、その末端にユニフォーム着て
テレビに齧り付いてるオレがいるのかぁ。
世界は繋がってますなぁ、逆に感慨深っ。