天の光はすべて☆

あおな

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天の光はすべて星」 フレドリック・ブラウン (著)

少し前になりますが
某国大統領の「火星をめざす」発言や
宇宙飛行士・山崎直子さんと野口聡一さんの二人が
日本人同士で初めて宇宙でランデブーしたりと
なにかと話題の多かった宇宙開発事業。
科学技術の発達には目をみはるものがあります。
「週末には火星でバカンス」なんて日が来るのでしょうか?

携帯やインターネット、3Dテレビに立体コピー等々
子供の頃に絵本や雑誌でみていた「未来の世界」が現実になりつつあるなか
なにか子供の頃に想像していた(期待していた)未来とは違った
違和感のある世界の中で生きているようにも感じます。
大人になって価値観や考え方が変わってきたからというのもあるかもしれませんが><
技術や物質面では確かに進歩しているとは思うのですが
代わりに何かをなくしていっているような、失ってしまったものも多いんじゃないかと。

具体的に何を?と問われれば
上手く言葉では表せないのですが...。

今回のタイトルにもなっている小説は
そんな失ってしまったもののヒントを教えてくれるかもしれません。
あ、もちろん某ドリルアニメもおススメです。

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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