重めの作品が続きましたのでちろっと趣向を変えて
ギミック重視、コンポーネントが素晴らしい作品を
紹介してみようかなと思います〜。
「ゴンドラに揺られて水の都巡り」



タイトル:ヴェネチア(原題:Venedig)
作 者:Klaus-Jurgen Wrede
人 数:2〜5人
カード収集に陣取と双六要素を加えて
ゲーム性を高めることに成功した一品。
基本的な流れは
ボード上に描かれたヴェネチアの街に、建物を建てていくことになるのですが
開始時には、ほとんど沼地(マス目に沼地チップが置かれた状態)だったヴェネチアの街も
ゲームが進むごとに教会や宮殿、橋、家々が建ちならぶ都市へと変貌していきます。
(この街を作っていくって部分がコンポーネントとして非常に秀逸)
建物を建てるために、まずは土地を開墾しなければいけません。
プレイヤーは自分の手番の最後に
毎回2枚まで沼地チップを選んで自分の物にすることができます。
(沼地チップの裏はお金か、ただの土くれかどちらかになっています)
沼地チップが取り除かれたマス目は開墾完了、建築可能な土地となります。
ギミック重視、コンポーネントが素晴らしい作品を
紹介してみようかなと思います〜。
「ゴンドラに揺られて水の都巡り」



タイトル:ヴェネチア(原題:Venedig)
作 者:Klaus-Jurgen Wrede
人 数:2〜5人
カード収集に陣取と双六要素を加えて
ゲーム性を高めることに成功した一品。
基本的な流れは
ボード上に描かれたヴェネチアの街に、建物を建てていくことになるのですが
開始時には、ほとんど沼地(マス目に沼地チップが置かれた状態)だったヴェネチアの街も
ゲームが進むごとに教会や宮殿、橋、家々が建ちならぶ都市へと変貌していきます。
(この街を作っていくって部分がコンポーネントとして非常に秀逸)
建物を建てるために、まずは土地を開墾しなければいけません。
プレイヤーは自分の手番の最後に
毎回2枚まで沼地チップを選んで自分の物にすることができます。
(沼地チップの裏はお金か、ただの土くれかどちらかになっています)
沼地チップが取り除かれたマス目は開墾完了、建築可能な土地となります。