Light Painting vol.1

あーやん

フランスには
地下道が至るところに張り巡らされており
今もなお、そこはミステリアスな世界が広がっていて
専門に撮るカメラマンがいるのだそうです

underground.jpg


underground2.jpg


underground3.jpg


撮影するにあたって必要なもの
それは光。
地下の世界には当然のことながら、光は存在しない。
そのため彼らはライトをつかう。

underground4.jpg

どう地下をライトで照らしたらよいのかを熟知している彼らは、
次に、ライトペインティングという手法を生み出したのです

汚れているイメージしかない地下道が
彼らの手によって
こんなにも美しく見えるなんて...
ステキですよね

次回は、皆さまのお手持ちのカメラで
ライトペインティング手法を用いた
写真の取り方をご案内します♪
vol.2へつづく...

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コメント(5)

地下道・洞窟ときくとどうしても
ダンジョン探索を思い浮かべてしまいます…。
ゲーム内だと芸術的なダンジョンとかもありますしね。

東京にも地下空間が存在するようです。
災害時の避難場所とか備蓄貯蔵所とか…
言い方によっては高官の為の核シェルターとも。

東京の地下空間・避難・貯蔵所といえば
「東京探偵団」の文庫版オマケ話を思い出します。
地下道とかやっぱり製作意欲を掻き立てるロマンがあるんでしょうかね。

おふたりさん
ダンジョンも残酷なイメージだし
高官への核シェルターも暗い!!
勘弁してくださいよーーー
ボリュームツーにいけませんwww

『オペラ座の怪人』では地下水路が登場しましたね。
ファントムが行き来する…
フランスの地下はミステリアスですな
…と言いたかった。と、言い訳してみる。

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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