Maurizio Pollini

あーやん

「いつもチョロチョロ出歩くあーやんへ。たまには家でのんびりしてください」
と、友人がヴィンテージワインと本。そして一枚のCDを送ってくれましたwww

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Maurizio Pollini(マウリツィオ・ポリーニ)
chopin(ショパン)のピアノソナタ


現代音楽に積極的に取り組んでいるミラノ出身のピアニスト
今、現代クラシックは「clasical(クラシカル)」というジャンルに分類されるそうです

「クラシック」の話など一度もしたことがないワタシに
なぜコレを送ってくれたのか???
その答えは、曲の中にぎっしりと詰まっておりました♪

鍵盤楽器は一度に10音も奏でられる楽器です
ワタシが知るかぎり
弦楽器は6音が限界だし
打楽器は2音
吹奏楽器においてはたったの1音です
そう考えると
ピアノって10重奏を聴いているのと同じぢゃないですか!?w
よくない訳がないです♪
高低音の重なりとすばやいリズム運び、
一曲の中にきちんとドラマもあって
飛んだり跳ねたり、重力を感じたり...と、ステキ♪

そしてこれはあくまでワタシの感覚なのですが
大音量で聴くと、部屋がひとまわり広くなるような気がしてきます
「気」ですよ♪ あしからずwww

現代ピアニストの中で
最も評価を受けているMaurizio Polliniのピアノを
一度ご鑑賞くださいませ♪

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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